日本の厚生労働省は9月27日に、海外から日本に入国・帰国する人に向けた待機期間の短縮の措置について発表した。2021年10月1日以降に入国・帰国をする際に、有効なワクチン接種証明を保持している人は、自宅などでの待機期間の10日目以降に自主検査(自費検査)をし陰性結果が得られた場合、入国後14日の待機期間を10日に短縮できるようになる。
この措置において認められているワクチンのメーカーはファイザー、アストラゼネカ、モデルナの3メーカーに限られており、アメリカで使用されているジョンソン&ジョンソンのものは対象外となる。
ワクチン接種証明は入国時に検疫所職員に原本をコピーしたものを提出。(デジタル接種証明書の方は検疫所職員に相談とのこと)
またワクチン接種証明書には日本語または英語で、氏名、生年月日、ワクチン名またはメーカー、ワクチン接種日、ワクチン接種回数が書かれていることが必須となる。
10日目以降に検査を実施、陰性結果を届け出し、その後「待機終了のおしらせ」が送られてきた時点で待機解除となる。
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