ハワイ州保健局は、10月21日、ジョンソン&ジョンソンとモデルナのワクチンについて、ブースター接種の配布を許可したと発表した。この発表は アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が対象となる人々へのブースター接種を承認したことを受けたものとなる。
すでにファイザー社のワクチンのブースター接種は許可されており、これでハワイで接種されてきた全種類のワクチンについて、ブースター接種が許可されたことになる。
また、CDC はブースター接種について初回または2回目に受けたワクチンと別のブランドのワクチンを受けることを許可した。ハワイ州の疫学者チャー博士はこの決定により、ブースター接種の運用の柔軟性が高まるとしている。今までファイザー社のブースターショットのみが承認されていたため、まだブースターショット受けた人の人数は65000人にとどまっていた。
現在ブースターショットの対象となっているのは65歳以上、18歳以上で基礎疾患のある人、18歳以上で感染の危険の高い職場で働く人が対象となっている。
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