日本政府、ハワイ州に対しての水際対策を12月20日から強化

日本政府、ハワイ州に対しての水際対策を12月20日から強化

更新日 2021.12.17

外務省は、2021年12月20日午前0時以降に、ハワイから到着する帰国者・入国者について、政府指定の検疫所の確保する宿泊施設での待機期間をいままでの3日間から6日間に延長すると発表した。ハワイ州の他に、ニューヨーク州、またタンザニアも同対象に加えられた。

ハワイまたはニューヨークからの帰国者・入国者は検疫所6日待機となり、入国後3日目及び6日目に改めて検査を受ける。そのいずれの検査も結果が陰性だった場合、検疫所の宿泊施設を退所し、入国後14日目まで自宅などで待機することになる。

12月17日現在、日本政府が変異株に対する水際強化対象の指定国・地域は、合計で67カ国国・地域となった。

外務省の12月17日の公式発表はこちら

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