ハワイ在住のウクライナ人を中心に、反戦を訴える活動が広がる

ハワイ在住のウクライナ人を中心に、反戦を訴える活動が広がる

更新日 2022.03.07

ハワイ在住のウクライナ人を中心に、東欧諸国出身者、そのハワイの友人などによる反戦を訴える活動が広がっている。

そういったグループの一つである「Hawaii Stands with Ukraine」はロシアのウクライナ侵攻を非難するために、日曜日に数十人がアラモアナビーチパークに集まり、「ロシアは戦争をやめろ」「自由なウクライナを」などの呼びかけを行った。

抗議者の多くは、ウクライナの国旗の色である青と黄色の服を身に着け、人道支援を提供するグループを支援するよう人々に促した。

この抗議活動は毎週金曜日の午後4時にハワイ州議会議事堂前で、また日曜日の午前10時にアラモアナビーチパークで開催され、戦争が終了するまで続けられる予定だという。

Hawaii Stands for Ukraine Facebook page 
Hawaii Stands for Ukraine Facebook pageより

またウクライナ育ちで現在ハワイに住むスイムコーチのオレスキー・サベンコ氏は、3月5日の土曜日にカイマナビーチからフォートデルッシーのビーチまで約3.8キロを泳ぎ、ウクライナから逃げる難民向けの募金を呼びかけた。

サベンコ氏の募金サイトはこちら

彼はほかのスイマーやサーファー、パドルボーダーなどウォータースポーツをする人にも、#MilesForPeace and #InvasionOfPeace のハッシュタグをつけて、ウクライナ支援を呼び掛けてほしいと語っている。



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