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Vol.30 [7/17-10/15]
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編集部ブログ
2015.06.08

カカアコの道路所有権をめぐって新組織設立

セントラル・カカアコの路肩部分の所有権をめぐって継続的な戦いが続いているが、この度、解決に向けた活動組織「ステイト・ハウス・リゾルーション80」が設立された。同組織は、カカアコ再開発の監督役を務めるハワイコミュニティ開発局に所有者を明らかにするための調査を依頼。ホノルル市議会による決議15-45は、ホノルル市内の私有地および公有地問題から発生する公共インフラ問題に働きかけるための組織も設立。

ハワイコミュニティ開発局のエグゼクティブ・ディレクターであるアンソニー・チン氏は、先週開かれた月例会議で、スタッフに他州、他市、地域代表者らと協力し、これら組織に参加するよう呼びかけた。

路肩の所有権が問題となっているのは主にクイーン通り沿いとなっており、クイーン通りにオフィスを構える食品関連企業マクドナルド&ポーター・インクのマイケル・マクドナルド副社長は、「これら道路の解放と無料の使用を守るため、同エリアの地主および地元企業による数え切れないほどの時間と数千ドルが費やされている」、「この地域の高級開発と鉄道開発が進む中、この問題には適切な州組織による調査と解決が必要」と述べてた。マクドナルド氏によると、この道路は1800年代後半にチャールズ・デスキーによる大規模な再開発の一環として建設されたもの。およそ10年後にデスキー氏は100年近くも公共道路として使用されていた多くの道路を、ハワイ上下院のもとハワイ準州に捧げている。また、同氏は2004年にハワイコミュニティ開発局がクイーン通り拡張および歩道や縁石の追加、排水改善のための計画を立てた際、同局が所有権を主張していなかったカカアコ・ランド社を所有者に決定。その後、カカアコ・ランド社は道路沿いの駐車場を有料化したため、自社ビルやオフィスの前に駐車した自動車をレッカーされるという危機にさらされているという。これにより、同エリアの多くの企業は困難を強いられ、ハワイ準州時代に建設された道路問題を州の問題として扱い、解決するようハワイコミュニティ開発局に助けを求めたという。カカアコ・ランド社のオーナーはセドリックとカルバート・チュン氏。

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