ハワイ(ホノルル)現地時間
8/17(金)01:12
Vol.34 [2018/7/16-2018/10/14]
ハワイに住む表紙・ハワイのコンドミニアム徹底研究
 海側vs山側 高層vs低層 
 それぞれの言い分
・「自宅パーティー」もこれで安全
 出張シェフ&ケータリング
・大人の女性がリピートする
 セレクトショップ3選
・ビジネスの達人インタビュー
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編集部ブログ
2014.09.17

ハワイカイに家族向け賃貸コンド建設の計画

オアフ島ハワイカイの7000 Hawaii Kai Drive(ハワイカイ)に、家族向けの賃貸専用コンドミニアムを建設する案が浮上している。

約4エーカーの同敷地には、土地を所有する韓国の開発業者ハンワ・エンジニアリング・アンド・コンストラクションが2棟からなる高級コンドミニアムハレ・カ・ラエの建設を予定していたが、不景気の影響で資金繰りが悪化するなどして計画は2011年に無期延期となっていたが、この度、ホノルルの開発業者アバロン・ディベロップメントの支援のもと賃貸専用コンドミニアムという新たなプロジェクトに転換することが決定したという。

7000ハワイカイと呼ばれるこの賃貸専用コンドミニアムの建設費用は1.08億ドルと見積もられており、2ベッド/2バスルーム、3ベッド/2バスルームの市場価格帯ユニット215戸、2ベッド/3バスルームの手頃価格帯ユニット54戸からなり、居住面積は700~1,100平方フィート。ほとんどがペット可となっている。駐車スペースは577台分、そのほかの施設には図書館、会議室、メディアルーム、音楽専用部屋、事務、ビジネスセンター、犬を洗うための専用エリアなどがあるという。ユニットの賃貸料は市場価格ユニットが2,200~3,700ドル/月、手頃価格ユニットが1,475~2,200/月ドルで、これらには毎月の管理費も含まれている。また、屋根には太陽光パネルが設置されるなどエコを意識したデザイン。

アバロン・ディベロップメントの担当者は同プロジェクトについて、ハワイのアパートにはスタジオや1ベッドルームなど独身や子どものいない若いカップル向けが多いが、同プロジェクトは家族をあえて意識し、併設施設にも家族向け施設を取り入れている。実現すれば若いファミリーがまた地元に戻ってくることができるのではと述べた。

すでに当局からの許可書は承認済みで、竣工は10月15日、完成はおよそ16ヵ月後が見込まれている。

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