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Vol.30 [7/17-10/15]
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編集部ブログ
2013.09.05

川本源司郎氏の豪邸売却はカハラにとって最善

日本の億万長者である川本源司郎氏がカハラ地区のカハラ通りに所有する豪邸27軒のすべてもしくは一部を売却したという噂について、カハラ市場を担当する不動産専門家たちの多くが噂が真実であることを願っている様子だが、その信頼性を確認できるものは誰もいないという。



ハワイ・ライフ・エステート・ブローカー・リアルターのバック氏は、「噂の多くが憶測」としている一方で、今回の状況に詳しい情報源では豪邸の一部はバルク販売として日本の企業に売却されたのではとされているという。バック氏は「売却はカハラ地区にとって望ましいこと」と、荒れ放題の豪邸の売却に賛成する考えを示した。コールドウェル・バンカー・パシフィック・プロパティーズカハラ支店のウイーラー支店長も「売却はカハラ通りにとって最善。一等地でありながら、川原氏のカハラ地区に対するイメージは隣人とは異なっており、このような(見た目に不快な)状態を許している」と売却に同感しているものの、「(川原氏の豪邸郡が)ファイヤーセールにより低価格で売却された場合、カハラにとって大打撃」と現状より悪化する可能性についても言及した。過去に何度も川本氏の物件売買を手がけてきたサチ・ハワイ・パシフィック・センチュリー・プロパティーズLLCのサチ・ブレーデン社長は、新オーナーは川本氏の不動産を分割するに違いないと見ている。また、豪邸の隣人であるタービン氏は、3つの異なる情報源から27軒の半数は日本の企業がすでに買収済みとの情報を入手、噂の真相は未確認なものの、取引はすでに完了しているのではと見ているという。川本氏がカハラ通りに所有する豪邸郡はどれも荒廃しているため高級住宅地のイメージを損なう大きな原因となっており、隣人の多くは地域の美化に協力的な新オーナーを願っているという。

先日、ホノルル市議会によって新しく制定された法律では、所有者が不動産の手入れを行うことが義務化されており、万が一これを怠った場合には所有者に一日数千ドルの罰金を科すことが許されている。同氏は今年、カハラの物件の手入れを怠ったとして数千ドルの罰金を科せられていたほか、今年初旬には日本に所有するビルのテナント料脱税の容疑で逮捕、投獄されていた。

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