ハワイ(ホノルル)現地時間
9/24(月)14:06
Vol.34 [2018/7/16-2018/10/14]
ハワイに住む表紙・ハワイのコンドミニアム徹底研究
 海側vs山側 高層vs低層 
 それぞれの言い分
・「自宅パーティー」もこれで安全
 出張シェフ&ケータリング
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 セレクトショップ3選
・ビジネスの達人インタビュー
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編集部ブログ
2012.09.13

ポフカイナの超高層ビル建設に2社が入札

650フィートの高さでハワイ州で最も高いビルとなるオアフ島カカアコのPohukaina St.(ポフカイナ)690番地に建設予定の複合用途ビル計画に、2社の建設会社が5億ドルの入札を申請したことが明らかになった。入札を申請したのは、フォレスト・シティ・ハワイ・レジデンシャルLLCとレンド・リース・パブリック・パートナーズLLCで、2社ともこれまでハワイコミュニティ開発局(HCDA)が統括する官民連携の公共施設建設を主に手がけてきた。

フォレスト・シティ・ハワイのジョン・ワレンストローム社長は、同社はこれまで大規模な米軍専用住宅の建設に関わってきたが、それ以外にもハワイ島コナのカマカナ・ビレッジや再生可能エネルギー開発も手がけてきており、ポフカイナ・プロジェクト開発の好位置にあると語った。オハイオ州クリーブランドに拠点を置く同社は、デンバー、サンフランシスコ、ニューヨークといった主要都市の官民連携プロジェクトや高層コンドミニアムの建設を請け負った経験はあるが、ハワイ州内でのコンドミニアム建設ははじめて。建設費、承認プロセスなどいくかの壁はあるが、どれも経験があるものばかりで特に問題はないと述べた。

一方、オーストラリアに拠点を置くレンド・リースは、ハワイ州内の米軍関係プロジェクトや官民連携プロジェクトの経験を持ち、これまでアメリカ国内で総額160億ドルに当たる450件の住宅プロジェクトを手がけている。同社のプロジェクト責任者からのコメントはとれなかった。2社とも、今回の入札内容の詳細は公表していない。

今回ポフカイナに建設予定の計画には手頃な価格の300戸からなる1棟と市場価格の500戸からなる1棟の合計2棟が含まれ、ハワイコミュニティ開発局は同プロジェクト建設中の7年間に500人の建設関係の雇用とその他1,000人の雇用が生まれると試算している。

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