セントラル パシフィック バンク(以下CPB)の日本語サイトが、大幅なリニューアルを終えて2022年1月にリリースされた。

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今回のリニューアルのポイント

上部にメニューを固定、日本人に馴染みあるナビゲーションを実現

アメリカのサイトは英語サイトをそのまま日本語に自動翻訳しているものが多く、日本人にとってはなじみのないナビゲーションだったり、欲しい情報にたどり着くまでに時間がかかることがあった。

とくに、上のヘッダー部分にメインメニューを固定表示し、日本人のユーザーにとって直感的に利用できるナビゲーションでわかりやすくなった。

 

上部ヘッダー部分には、それぞれの顧客のカテゴリー別に入り口が用意され、必要となる機能が一覧で見られるようになった。またページを遷移したあとも、上部にメニューが常に表示されているのでいつでも目的のページに戻りやすいと好評だ。

▶個人のお客様向け
▶法人のお客様向け
▶日本在住のお客様向け
とそれぞれの詳細ページには、具体的なサービスと知りたい情報がまとまっている。

ハワイを感じられるデザインに

日本とハワイの間を気軽に行き来できない時期が続くが、とくに日本にお住まいでCPB口座をお持ちの方にとってハワイを身近に感じていただけるように、サイト内の随所にハワイの景色やイラストをあしらったデザインに一新された。

また、CPBといえば第2次世界大戦後に、のちのハワイ政財界の有力者となった日系移民の若者たちによって設立された銀行として知られている。サイト内にはハワイらしさと共に「日本文化」を感じさせるイラストも散りばめられている。例えばこちらの招き猫は、日系移民によって持ち込まれ、ハワイのお店でも広く「商売繁盛」の守り神として知られ、あちこちで見かけるほど浸透している。

その招き猫がサングラスをかけているところが、”ハワイと日本の架け橋”となってきたCPBならではの小粋なプレゼンテーションだ。ぜひご自身の目でもサイト内でクイズ気分で楽しんで探してみて頂きたい。
 

日本在住の方むけのよくある質問ページも充実

また、今回のリニューアルを機に、日本在住のお客様向けのQ＆Aのページも見やすく情報が拡充されている。口座をお持ちの方から実際に日々問い合わせが多い内容をまとめたものだそうだ。

口座について、デジタルバンキングについて、カードについて、ウェルスマネジメントについてなどシンプルなナビゲーションで目的の質問までスムーズに遷移可能。「海外銀行口座を開く」ということにハードルを感じていた方も「これなら安心」と思われるのではないだろうか。

インターネットバンキング、モバイルアプリもさらに使いやすく

PCやモバイルからのウェブブラウザ経由、もしくはダウンロード型のアプリ経由で、 24時間いつでもお取引可能で時差の心配がないのも嬉しい。出先からでも残高確認やチェック（小切手）の入金、月次のステイトメントなども見られて安心だ。

お問合せはセントラル パシフィック バンク 日本語カスタマーサービスまで

2021年には本店のリノベーション、そしてこの日本語サイトのリニューアルと続々と新サービスを投入するセントラル パシフィック バンク。

お客様の使いやすさやインターフェイスを、デジタルでもリアルでもブラッシュアップし続けている。
また日本人や日本語のできるスタッフが揃う国際部はハワイでの金融や不動産についてのさまざまな相談をお受けしている。

日本語カスタマーサービスは
電話番号：+1-808-544-5625
Email：infoj@cpb.bank
受付時間：月曜日～金曜日　8:30AM～5:00PM（ハワイ時間、土日祝日は休み）