ワードビレッジ最高級ツインタワー新築プロジェクト「メリア&イリマ」寺平美希子さんが誰よりも早く解説

更新日 2024.05.30

目次

ハワイのトップクラスの不動産エージェントである寺平美希子さん(コールドウェルバンカー副社長)に、話題のワードビレッジが満を持して建設するツインタワーの新築プロジェクト「Melia(メリア)」と「Ilima(イリマ)」そして、現在発売中の「ラウニウ(Launiu)」の最新情報について解説していただいた。 

寺平さん:

ワードビレッジのロットの中で、最後まで残されていた最高の場所に、ついにホノルル史上最高、いまだかつてないラグジュアリーなツインタワーのコンドミニアム「メリアとイリマ」が誕生します。

待ち望んでいた方も多いこのプロジェクトについて、だれよりも早く解説させていただきます。 

 

寺平さんはワードビレッジの物件を過去に多く販売してきた実績のある不動産エージェントとしてハワードヒューズ社から「VIP枠」でいち早くプロジェクト情報が入ってきている

今回も「寺平さんの記事なら」ということでいち早くハワードヒューズ社の協力を得て、この最新情報をお送りする。

「ワードビレッジ」マスタープランは最終章のハイライトへ!

ワードビレッジは世界的にも類を見ない60エーカーという大規模な再開発プロジェクトで、そのクオリティは「マスタープラン・コミュニティ・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、全世界で高い評価を受けている。

竣工済み、そして現在建設中のものも含めて以下のように続々と新しい街作りを進行中。ワードビレッジはホノルルで最もホットなエリアとしてカカアコへの注目を引き付けている。


コンドミニアム建設とともにいつくも大きな公園を作るとともに、さまざまな飲食店、ショップ、ウェルネスやビューティ関連のテナントを誘致するなど、衣食住とあらゆる面でさらに発展を見せている。

真ん中のビクトリアワードパークを中心に、
西にも東にも大きな公園を配置。

そして、過去作られたワードビレッジのプロジェクトの経験値をすべて投入し、満を持して最高のロケーションに建てられる最高峰のツインタワーコンドミニアムがこのあとご紹介する「メリア」と「イリマ」だ。 

最高の立地・空前絶後のラグジュアリーさを誇る
ツインタワーコンドミニアム「メリア&イリマ」誕生

”現ワードセンターの跡地に、ハワードヒューズ社はなにを建てるのか?”というのはハワイの不動産業界で長らく噂されていた。そして、ついに発表されたのがツインタワーのプロジェクト「メリア」と「イリマ」。ワードビレッジ内でも最もハイエンドと言われていた「ワイエア」をさらに凌ぐラグジュアリーコンドミニアムとなるという。設計はロバート・A・M・スターン・アーキテクツ社が手掛ける。
 

「メリア」とそこに隣接する
ダイヤモンドヘッド・プラザ・パークの完成予想図



地図でみてもワードセンターの区画の大きさ、ビーチが正面、アラモアナセンターへは徒歩でも7-8分という近さがおわかりいただけるだろう。

寺平さん:

この「メリア」と「イリマ」は、過去に作られたワードビレッジ内の「ワイエア」や、またパークレーンを超えるハワイの不動産史上最もラグジュアリーなクラスとなります。今後もうここを超えるコンドミニアムはホノルルには作られることがないだろうという、ハワードヒューズ渾身のプロジェクトになります。


 

建設予定地: 右下Block Eが「イリマ」、
その左隣赤い点線で囲まれたのがBlock Dが「メリア」

最も東よりのコーナーには148戸の「イリマ」、その隣には242戸の「メリア」が建てられる予定。

寺平さん:

このツインタワーは過去にないエクスクルーシブなコンドミニアムとなる予定で、販売価格は$5ミリオンからと、ワイエアやパークレーンを超える価格設定となるそうです。

最もダイヤモンドヘッド寄り、東側のロットに建つ「イリマ」はハワードヒューズ社とディスカバリーランド社の共同プロジェクトとなるホノルル初の「メンバーシップ制のコンドミニアム」となります。ディスカバリーランド社はハワイ島のクキオなど国内外35以上のプライベートレジデンシャルクラブコミュニティのグローバル不動産開発会社であり、オアフ島では初のパートナーシップのプロジェクトです。

「メリア」は正面のアラモアナビーチパークのみならず、ワイエアとの隣に作られるダイヤモンドヘッド・プラザパークにも接し、2面が公園に囲まれたゆったりした立地で人気が出るでしょう。

どちらのタワーもまさに”選ばれた方のみが買える”コンドミニアムとなると思います。





メリアとイリマのすぐ裏にはサウスショアマーケットやホールフーズ、ワードエンターテインメントセンター(映画館)などが黄色で囲まれたアウアヒ通り沿いにぎゅっと集まっており、ウォーカブルな街作りでこの上ない利便性を誇る。 



この2つのコンドミニアムの完成はワードビレッジマスタープランのハイライトであり、これによりワードビレッジの海に向かって一列目、フロントロウの顔ぶれが完成する。アイコニックなIBMビルディングを東端に、西に向かってメリア、イリマ、ワイエア、ヴィクトリアプレイス、カラエ、ラウニウというラインナップになる。

このメリアとイリマの完成に照準を合わせ、まさにワードビレッジの開発は最終章のハイライトを迎えると言える。


詳細は今年の12月ごろに発表されるということでまだ半年以上先のこととなるが、過去販売実績のある寺平さんにはハワードヒューズ社よりいち早く情報が入ってくる。
 

パークレーンやワイエアなどからの買い替えを狙っている方も多い。来年の一般販売の前の「VIP枠」先行販売で手に入れたい方は寺平美希子さんまでお問い合わせを。

 

発売3ヶ月で早い売れ行きとなっている
「ラウニウ」もまだ入手可能です

また現在、絶賛発売中の「ラウニウ」の売れ行きも好調とのこと。

寺平さん:

ラウニウの売れ行きが好調です。人気が出たのには理由があります。日本人好みのきれいな曲線を描く外観と、明るいインテリアデザイン。残り少ない海に向かって一列目の立地でありながら、ダイヤモンドヘッドの見える東側の高額なユニットから、投資にぴったりの西側の小ぶりなスタジオユニットまでバリエーションのあるレイアウトと価格設定。またワードビレッジには数少ないラナイのついたユニットが多いことなどが重なり、幅広い購入層が欲しがるコンドミニアムとなっています。

すでに複数のラウニウのユニットを販売した寺平さんのおすすめは、上のイメージ写真のようにダイヤモンドヘッド方面に向かって広がる末尾00のユニット。2ベッドルーム、3ベッドルームで$3.5~4.5ミリオンとなっている。

また西側で手の届きやすいスタジオユニットは70万~80万ドルくらい、そして1ベッドルームでは$1.0~1.2ミリオンほどと、ワードビレッジ内では比較的抑えた価格設定が魅力だ。


残り少なくなってきたものの、まだまだ入手可能性あり!
気になる方は、早めに動くのをおすすめする。

「ラウニウ」の詳しい寺平さんの解説記事はこちら

「メリア」「イリマ」「ラウニウ」またワードビレッジ内のコンドミニアムにご興味のある方は日本人のトップリアルターの一人、寺平美希子さん(コールドウェルバンカー副社長)へお問い合わせを!

Eメール:mikikoT@cbpacific.com

WEBサイト: mikikot.com

または以下より

 

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