【編集ピックアップ物件】

ハワイの興味深い不動産を紹介している「ハワイに住むネット」編集部。
本日、ご紹介するのは再開発が進むアラモアナ山側のエリアにある商業不動産物件です。高層建築が建てられるエリアにあるポテンシャルの高い不動産です。

1700-1722 Kalakaua Ave.
1.17エーカー、商業ビル２棟＆アパート１棟、$35,000,000

売り出されているのは、アラモアナのカラカウア通り沿いにある２棟の商業ビル２棟とアパートメント１棟が建っている地所です。カラカウア通り沿いで、これだけの広い土地が売出しに出されるのはとても珍しいことだそうです。

早速、内見動画で物件と周囲の様子を確認してみましょう。

この物件があるのは、下の写真の赤枠で囲ってあるところ。お隣は高層のセンチュリーセンタービルです。ワイキキほど近い場所ながら雑多な低層ビルやアパートが残っているエリア。この区画もその一つです。

写真中央にある大きな緑色の屋根はハワイコンベンションセンター。毎年たくさんの催事や見本市、学会などが開催されている場所です。そのコンベンションセンター前には、36階建ての「マンダリンオリエンタル」がブランディングする高級ホテルとレジデンスが2021年に誕生する予定です。

コンベンションセンターからわずか１ブロック。アラモアナセンターやワイキキまでも徒歩圏内とい恵まれた立地ですが、現状の空撮写真はこのような感じになっています。

売り出されているのは下の黄色で囲ってある地所とオレンジ色で囲ってある地所で、広さは1.17エーカー。坪換算すると1432.284坪。この辺りでこの広さの地所が売りに出されるというのは本当のレアなこと。

現在は黄色の地所（56と8のロット）に平屋の商業ビルが１棟と3階建ての商業ビルが１棟。黄色とオレンジのストライプ部分（59・60・61のロット）に低層アパートが１棟が建っており、オレンジ色（52）は駐車場として使われています。

このエリアはビジネスエリアなので高層ビルも建てられるエリアです。現オーナーは、この地所を２つに分けて販売することも考慮に入れているそうですが、一括で購入した方が、地所の可能性を大きく活かせそうです。

また逃してはならないのが「今」というタイミング。先述のマンダリンオリエンタルをはじめ、アラモアナ山側では大規模な高層レジデンスビルの開発が続いており、この流れは近未来も続きそうです。

将来的には高層ビルに建て替わるポテンシャルを大きく秘めています。まさに投資のチャンスなのではないでしょうか。

この商業不動産物件に興味がある方は、経験豊富な不動産エージェントが揃っており、商業不動産の取引にも強いハワイの不動産会社、ルアナハワイ不動産までお気軽にお問い合わせください。

※こちらの情報は2020年11月5日現在の売出中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。