ワードビレッジ新築「コウラ」の魅力を長谷川ジャッキー千明さんが解説!

更新日 2023.08.15

ハワイ・カカアコの一大再開発プロジェクト「ワードビレッジ」、その中で6棟目にあたる「コウラ」は2022年に竣工したばかりの最新のコンドミニアム。今日はそのコウラの魅力を長谷川(ジャッキー)千明さんに#1403号室の売出し物件情報とともにじっくり解説いただいた。

目次

”ワードビレッジ”に住みたいか、それ以外か?がまず最初の選択です

ジャッキーさん: ワードビレッジはハワードヒューズコーポレーションが、カカアコエリア一帯の60エーカー以上というかつてない規模で進めている壮大な街づくりのプロジェクトです。ホノルルの中ではこの規模の都市開発は今後、再び行われることはないだろうと言われています。ただ、次々とコンドミニアムを建てているだけではありません。コンドミニアム間を繋ぐ空間、ストリート、住心地を含めたマスタープランに沿って、デザインと開発を続けています。

現在12棟目まで発表されている
ワードビレッジの全容

例えばワードビレッジの真ん中には大きな公園を作り、そこからアラモアナ大通りを渡ってビーチパークへとつながる大きな歩道橋も建設予定です。


ホールフーズや数々の人気レストラン、セレクトショップまたピラティスジムなど次々と魅力的なテナントを誘致し、暮らしやすさも格段に上がっています。 また旧来の歩道の広さを約2倍に広げて街路樹を植えたり、スピーカーを植え込んで音楽の流れる街にしたりと今後もさらなるアップグレードが予定されています。

育ちゆく街のダイナミズムを肌で感じ、その成長をともに楽しむ。そんな稀有が場所がここワードビレッジです。 「ワードビレッジに住みたいですか?それともそれ以外に住みたいですか?」という質問は、いまホノルルでラグジュアリーコンドミニアムを探す方にとっての最初の分岐点となる質問なのです。

コウラが昨年竣工し、ブループリントでしか見えていなかったワードビレッジのマスタープランの全容が「なるほどこうなっていくのか」とかなり明らかになってきました。
今日はそのコウラの魅力をじっくりご説明します!

6棟目のコウラ竣工でワードビレッジの全貌が見えてきた

ワードビレッジでは海に向かって1列目のワイエア(1棟目)、海から2列目のアナハ(2棟目)、その後、海から3列目のアエオ(3棟目)とアアリィ(5棟目)、そしてアフォーダブルのケ・キロハナ(4棟目)と、ロケーションも価格帯もバリエーションのあるプロジェクトを順次完成させてきました。

そして6棟目に竣工したのが、海から2列めのアナハの並びとなるコウラです。コウラはロケーション的にもちょうどワードビレッジの真ん中あたり、いわばセンターピースとなる位置づけです。


この優しく波打つような外観はデザインだけでなく、実は耐震強化構造の支柱の一部となっています。そのため、ガラスを多用したビルにも関わらず室内には大きな柱がなく、またこの支柱がお隣のユニットとの目隠しとしても使われるなど、デザインと機能性を追求しています。

さらにコウラの魅力を引き立てるのがヴィクトリア・ワード公園の存在です。現在はコウラに隣接した芝生の公園ですがこれはほんの一部。建設中のヴィクトリアプレイス(7棟目)や、ザ・パーク・ワードビレッジ(8棟目)の敷地に含まれている公園スペースがオープンすれば、いまあるヴィクトリア・ワード公園とつながり、大きく拡張されます。つまりワードビレッジ全体の憩いの場として選ばれたのがこのコウラ周辺なのです。この公園に面して、ディーン&デルーカなど人気レストランやショップが今後オープンするのも楽しみです。

ここから実際の売出し物件の情報をご紹介します!

売出し物件情報! コウラ#1403
1ベッドルーム 1バスルーム $880,000

コウラは全体を通して、ハワイの自然に溶け込むナチュラルな素材や色を使ったデザインが魅力です。ワイエアやアナハのゴージャスな華やかさとはまた異なる、癒やしや落ち着きを感じられる上質な空間が広がります。

ロビーラウンジ


また充実のアメニティは、過去に作ってきた他コンドミニアムのアメニティからの評価を反映させ、使いやすいものとなっています。特に海に向かって広がるジムはホノルル1なのでは?との評判です。

 

大きなラッププール、ジャグジー、バーベキューカバナ、アウトドアにもワークアウトスペースがあるなど、楽しみは尽きることがありません。


さてユニット#1403をご紹介していきましょう。広さは53㎡ですが、リビングとベッドルームの間は引き戸になっているので、開け放つと実際よりもずっと広く感じられますね。


コウラ全体のナチュラルなトーンを引き継いで、ウッディなトーンでまとめられたキッチンやフローリング。収納も多く、使いやすくデザインされています。



ラナイから広がるのは今後完成が楽しみな公園ビューです。お隣のコンドミニアムまでの距離も充分取られているため圧迫感がなく、プライバシーの点からも安心して暮らせます。



また物件にご興味がお有りの方はこちらの長谷川(ジャッキー)千明までご連絡ください。

最後のいい買い時がいま!と言える理由

コウラで現在売りに出ている物件は、ほぼ新築で、未使用物件も多数あります。完成直後の新築物件をご自身の目で見て、選んで買えるまたとない期間です。さらにいまなら1年間の開発会社からの保証も付きます。

売りに出しているオーナーさんの背景は、とりあえず買っておいたという資金余裕がある投資家だったり、また住むつもりで購入したが資金の必要が出来て売却を決めた方などさまざまです。
 

ただ、一つ言えるのは、来年まで待つと価格が上がります。売り出し物件が40件ほど出ている今が、価格交渉の出来る最後のチャンス。そして、来年ヴィクトリアプレイスが竣工し、上述したヴィクトリアワード公園がフルオープンすれば価格も人気も上がっていくことが予想されます。


コウラはじめワードビレッジの物件や、ホノルルの新築物件なども多く手掛けています。

ぜひお気軽にお問い合わせください。 

また2023年9月9日(土)に東京・日本橋で開催される、ハワイに住む主催の「ハワイ不動産・移住・ビジネス進出セミナー」にも登壇いたします!直接、無料でご相談を受けるブースも設けますので、ハワイ不動産にご興味のある方のご参加をお待ちしております。

 

ハワイに住む主催の「ハワイ不動産・移住・ビジネス進出セミナー」

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