「ピタットハウス」でおなじみの一部上場企業スターツコーポレーション株式会社のハワイ支社である「スターツインターナショナルハワイ」。日本語で不動産の購入、購入後のテナント探しや管理、そして売却まで一気通貫でがっちりサポートしてくれる頼れる会社だ。
今日はCRO(Chief Relation Officer)の畑華子さんに、最近のハワイ不動産市況や、おすすめの購入可能な物件、また賃貸物件についてお話を伺った。
コロナ初期に購入したハワイのコンドミニアム、 約2年半で3000万円の値上がり益を出したケース
ハワイ不動産は安定して投資いただける低リスクのマーケット
畑さん:
少し前のコロナや昨今の円安の中、様子見を続ける方もいれば、その環境で日本にだけ、また円資産だけを持っていることをリスクと考え、積極的に運用している方もおられます。
実際に積極的な運用で成功された方のケースをお話します。
我々からのおすすめでまだコロナ初期の2021年初頭にワイキキの高級コンドミニアム「ウィンザー」の2ベッドルームを購入された方が、2023年秋に売却されました。なんと所有期間2年半で約20万ドルの値上がり、円安の今なら日本円に換算して3000万円の売却益となりました。
安定して右肩上がりになっているハワイ不動産は、世界の経済動向を受けづらい、低リスクで安心して投資いただける資産だと言えるでしょう。
購入時から「ワイキキでは希少なダイヤモンドヘッドビューの数少ないユニットなので、資産価値としても高く、貸出した際は、良いテナントが早く付くと思います」とお伝えしていましたが、実際に所有期間にはずっとニューヨークから長期賃貸で移住してきたテナントさんが入っていたため、インカムゲインも取れていました。
売却に際しては、テナントが住んでいると内見をアレンジしづらいなどのデメリットがありますが、そこは弊社がしっかりとコミュニケーションの取れる、質の良いテナントさんを選んで住んでいただいていたため、空室期間を作らずに売却まで持っていくことが出来ました。
スターツの強みは、このように購入→不動産管理→賃貸やバケーションレンタルに出す場合のテナント・客付け→売却までの流れをすべて自社で一括でお受けできること。これが最終的な利回りに直結します。
ぜひ、ハワイ不動産に関してのさまざまなご相談はスターツまでお気軽にどうぞ!
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ここから畑さんおすすめのコンドミニアムの売出物件・賃貸物件の情報をご紹介していきます。
畑さんおすすめのハワイのコンドミニアム
売出物件と賃貸物件情報
ワードビレッジで竣工したばかりの新築コンド、話題の「コウラ」の売出し物件です。
【売出物件・所有権】新築「コウラ」#401
1ベッドルーム、1バスルーム、1パーキング $1,350,000
【賃貸】なら $3800/月(ミニマム6ヶ月)
4階から公園や海のさわやかなビューが広がるコーナーユニットです。
ラナイも入れて約75m2というゆったりした1ベットルームです。
大きなプールやジム、BBQカバナなど素晴らしいアメニティも人気のコウラ。購入まで踏み切れないという方は一度半年間賃貸してみて、住み心地を確認してみるのも良いですね。
また、コウラにはオーナーが借りられるゲストルームがあります。所有のユニットを貸し出していても、ホテル代わりにゲストルームに滞在することで、ハワイのホテル代をセーブできるという賢い利用法です。
たとえば、将来リタイアメントを考えているけれど、今は長期でハワイ滞在は出来ない方は、早めに購入して長期賃貸に出して運用益を取りながら、将来的にご自身たちのベストなタイミングで別荘利用に切り替える、というのもおすすめです。
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次にご紹介するのは弊社が20ユニット以上管理しているワイキキDFSから徒歩数分という好立地のコンドミニアム「ロイヤルクヒオ」2404号室です。
【売出物件・借地権】「ロイヤルクヒオ」#2404
1ベッドルーム、1バスルーム、1パーキング $154,000
【賃貸】なら$2100/月(ミニマム6ヶ月)
45㎡という使い勝手のよいサイズ感とバス路線などのアクセスもよいコンドミニアムとして、ワイキキのワーカーやカップルなどにも人気です。
こちらの販売価格がかなりお手頃なのは、借地権(リースホールド)が2041年までの物件だからです。いまから約18年のリースとなっています。初期費用や総投資額を抑えたいという方はリースホールド物件に目を向けてみてはいかがでしょうか?
ホテルに長期滞在することに比べると安く、家族、友人にも利用してもらったりと利用方法は、別荘ならではのバラエティです。ワイキキの中心に自分の城をもつ夢の第一歩としてはいかがでしょうか?
貸出しに出す場合には最短の貸出期間が6ヶ月の長期賃貸となるユニットですが、テナントが入れ替わる期間に自己利用で楽しむことも出来ます。
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畑さんからのメッセージ
私はハワイだけでなくニューヨークやロサンゼルス、ダラスなど全米のスターツの拠点を社長としてハワイから経営しています。そして同時に全世界30拠点以上で展開するスターツ国際事業部として、アジアやヨーロッパの主要都市の不動産マーケットも常に分析比較しています。
その中でやはり確信しているのは、ハワイ不動産マーケットの安定感とリスクの低さです。前述のように過去を見ても大きな値動きがなく右肩上がり、また常に世界中から「ハワイに家を買いたい」というバイヤーが集まる稀有なマーケットとなっています。
また最近では、アメリカの高金利を受け、ハワイでの運用益や売却で得た資金を日本に戻さず、アメリカで運用するというの方も増えています。日本では考えられませんが、アメリカでは定期預金のレートは現在4.5~5%となっているため、長期的に資産形成を視野に入れ、一度日本から出した資金は海外運用しながら、またチャンスを見て買い替えや買い増しへとステップアップしていくのがおすすめです。
それから弊社ではハワイの社内にUSCPA(アメリカ公認会計士)がおりますので、日米間の税務についてのサポート体制も万全です。
減価償却や相続対策の観点から、たとえ1軒しかハワイ不動産を買わない方でも資産管理会社を作って、法人所有にするメリットがあります。こういった点もぜひスターツにお問い合わせいただければ、然るべきプロフェッショナルとお繋ぎし、ベストソリューションをご提案します。
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