「海外の事業投資に関心がある。」
「将来的には家族とハワイで暮らすことも視野に入れたい。」
そんな日本の富裕層や投資家に向けて、ハワイの建設会社「秋元工務店(Akimoto Construction, Inc.)」が、新たな投資パートナーを募集している。
投資パートナーにはハワイ移住を実現する、E-2ビザ(投資家ビザ)取得の可能性がある。
ハワイで成長中の秋元工務店について
2020年にハワイで創業した秋元工務店は、住宅のリフォームや増改築、新築から店舗などの商業施設までを手がける建設会社だ。
代表の秋元龍一さんは、日本で宮大工を経験した師匠のもとで大工としての技術を磨き、ニューヨーク、カリフォルニア、ハワイと、アメリカの建設業界で経験を積んできた。現在はハワイ州のゼネラル・ビルディング・コントラクター(General Building Contractor)のライセンスを持ち、ホノルルを拠点に事業を展開している。
「仕事はある。でも受けられない」。目の前にある事業拡大の余地
以前の「ハワイに住む」のインタビューで、秋元さんは「仕事の依頼はどんどん増えて、全て受けられないのが残念なほど」と語っていた。
秋元さんは今、秋元工務店をもう一段大きな企業規模へ成長させようとしている。そのために必要なのが「人」、そして日本の職人をハワイへ呼び込むための新しい組織づくりだ。
秋元さん:
今は問い合わせもたくさんありますし、やりたい仕事、受けたい仕事がたくさんあるんです。でも職人が足りないから断らざるを得ない。今回の投資家募集は、会社規模、そして受けられる案件の規模ももう一段大きくしたい、そのためのステップです。
そこで今回、秋元工務店が求めているのが、日本からの投資パートナーである。日本人のE-2投資家(E-2 Investor)の資本参加によって会社の資本・所有構成を整え、一定の要件を満たすことで、日本の優秀な職人をE-2ビザの従業員(E-2 Employee)としてハワイへ迎えられる体制を作ることを目指している。
なぜ「日本の職人」なのか。
会社が大きくなっても守りたい仕事のクオリティ。
ハワイでスタッフを採用して人数を増やせばいいのではないか?と思われた方もいるのではないだろうか。
しかし、秋元さんがあえて日本から職人を呼びたいと考える背景には、秋元工務店がこれまで大切にしてきた施工品質がある。
秋元さん:
私自身、日本で大工として修業した後に渡米し、アメリカの建設業界で現場監督を経験。独立後は、日本で培った技術を強みに仕事を増やしてきました。
僕らが当たり前だと思っている丁寧さや、仕上がりへのこだわりを自然と共有できる人材をアメリカで採用、育成していくのは簡単ではありません。
なので、日本でしっかり経験を積んできた職人にハワイへ来てもらいたいと考えています。
秋元さんが次の目標として描いているのは、現在の5名前後からまずは10名以上へと組織を拡大することだ。
現場監督の下に、職長と2〜3名のクルーからなる複数のチームを作る。それぞれのチームが現場を動かせるようになれば、同時に対応できる案件が増え、これまでキャパシティの問題で受注できなかった、より規模の大きな仕事にも取り組める。
日本の職人が持つ技術と仕事への姿勢をチームとして共有しながら、施工品質を維持したまま組織を拡大する。それが秋元さんの考える成長戦略である。
秋元さん:
今の人数だと、3カ所くらいの現場をみんなで動きながら回すのが精一杯です。一人が休んだだけでも現場へのインパクトが大きい。 でも仕事の問い合わせはどんどん来ています。戸建てを一から建てる仕事や、アメリカ政府関連の仕事なども、チームに余力があれば受けたい引き合いがあるのに、今は断らざるを得ない。それが歯がゆいんです。
すでに目の前にある需要に応えられるだけの「人」と「組織」を作れれば、成長できることがもう見えている。秋元工務店は、そういう段階にある。

「ハワイ移住」を実現するための、具体的な道としてのビジネス投資
今回の投資案件は、E-2 Investor Visa(投資家ビザ)取得を目指し、資本参加し、次の事業成長に加わるという形だ。
秋元工務店の場合、これからゼロから会社を設立して顧客を探すのではない。すでにハワイで事業を行い、建設会社としてライセンスを持ち、スタッフと顧客を抱え、実際の現場が動いている。
秋元さん:
将来的に家族でハワイに住みたいという方で、事業投資を考えている方、そして秋元工務店の考え方や方針に賛同してくれる方を探しています。
自分たちがこだわってやってきたところ、お客様のために愚直に、真面目にやってきたスタイルを尊重してくださる方で、一緒に事業を支えてくださる方に出会えたら嬉しいですね。
もちろん、出資するだけでE-2ビザが取得できるわけではない。
E-2ビザには投資額や投資資金の状態、事業の実態、所有構成、投資家本人の事業への関与など複数の要件があり、個々のケースによって審査される。
そのため具体的な出資比率や投資家の事業への関与、E-2ビザを含めたスキームについては、専門家を交えて個別に検討することになる。
会社が大きくなっても「地元に根付いた工務店」でありたい
事業規模を拡大する。
しかし秋元さんが目指しているのは、ただ会社を大きくすることではない。
秋元工務店がこれまで大切にしてきたのは、一件一件の仕事と、その先にいる「人」に向き合うことだ。
小さな修理でも、大きな新築工事でも変わらない。
目の前のお客様に親切に接し、丁寧な仕事をする。その積み重ねによって信頼が生まれ、紹介から次の仕事へとつながってきた。
秋元さん:
小さい仕事だから、大きい仕事だからということじゃないんです。一人の人としてお客様と付き合っていきたい。 今までも、人とのつながりや人情を大事にしてきました。いい仕事をすれば、それを見てくれている人がいて、また誰かを紹介してくれる。 会社が大きくなっても、そこは変えたくないですね。 日本の職人の技術や仕事に対する姿勢を大事にしながら、 地場で『秋元工務店なら任せられる』と思ってもらえる工務店になっていきたいと思っています。
ハワイ移住に興味がある投資家の方は個別にご相談ください
そして投資家にとっては、E-2ビザを活用したハワイ進出・ハワイ移住は、他のビザに比べると比較的早く承認がされることで知られる。
しかし、ビザ取得のためには、アメリカ政府が必要とする条件、また秋元さんとの間の契約など、対応すべきことはたくさんあり、弁護士や会計士などの専門家のサポートも欠かせない。
投資規模、など詳細な投資の内容については、直接秋元さんとお打ち合わせいただければと思う。ご興味がおありの方は、ぜひ下記リンクから秋元工務店まで、お問い合わせを。


