ハワイアン航空、2020年第4四半期172億円の損失

ハワイアン航空、2020年第4四半期172億円の損失

更新日 2021.02.04

ハワイアン航空は新型コロナウィルス(COVIDー19)のパンデミックの影響により、2020年第4四半期、$164ミリオン(約172億円)の損失を計上したことを発表した。49ミリオンの利益を出した2019年同四半期比では、$212ミリオン(222億円)の損益差となった。

またハワイアン航空は810名の従業員を追加でレイオフする可能性があることを州労働労使関係局に報告した。647人の客室乗務員、99人のパイロットなどが対象となるという。

不動産会社・
エージェントにお問合せ
閉じる