レイバーデイ含む3連休、知事の呼びかけに応え社会的集まりが大きく減少

レイバーデイ含む3連休、知事の呼びかけに応え社会的集まりが大きく減少

更新日 2021.09.07

9月4日から6日のレイバーデイの祝日を含む3連休の期間、ハワイ州のイゲ知事が社会的集まりや人混みを避けるように州住民に呼びかけた結果、各地で例年に比べると明らかにバーベキューパーティなどの集まりが減少した。

レイバーデイは家族や友人とBBQやビーチパーティなどで集まることの多い祝日で、ビーチパークなどは早朝から駐車場もいっぱいになり場所取りなども激しいが、人気のアラモアナビーチパークやベローズビーチなども、昼過ぎでも駐車場が見つかり、家族単位などでの小さな集まりがソーシャルディスタンスを保って行われる程度だった。

ホノルル警察は、3連休中の違反件数などは発表していないが、知事の呼びかけに住民の多くが応えた形となった。

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