ハワイ州のイゲ知事は、9月10日よりハワイ州内でデジタルワクチン証明である「ハワイスマート・ヘルスカード」プログラムを開始すると発表した。
この「ハワイスマート・ヘルスカード」プログラムに、ワクチン接種済みのカードの画像をアップロードし、QRコードを取得する。店舗や企業ではこのQRコードを読み込んでワクチン証明を確認する。
現時点ではアップロードできるのは、ハワイ州内で発行されたアメリカ疾病予防管理センター(CDC)のワクチンカードに限る。
この発表に先立ち、オアフ島では9月13日より「セーフアクセス・オアフ・プログラム」の実施を発表している。これは、顧客が屋内型のビジネス施設に入店する際に、ワクチンカードまたは入店前48時間以内に取得した陰性証明を提示を求めるもの。
このハワイ州の「ハワイスマート・ヘルスカード」プログラムの利用は任意だが、この導入により物理的なワクチンカードの提示に合わせて、デジタルワクチンカードを提示する選択も広がった。
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