アメリカの大手不動産会社のコールドウェルバンカー・リアルティのハワイ法人が商業不動産部門を再度設立し、商業不動産領域に本格的に復帰することを発表。
同社は過去数年に渡って住宅不動産にフォーカスしていたが、同社CEOのマイク・ジョーンズ氏によると商業不動産部門を約4年ぶりに部門として復活させるとのこと。現在、9〜10人のエージェントが商業用不動産のライセンスを取得しており、ほかにもトレーニング中のエージェントもおり、少なくとも12名以上のチームになる予定。オフィス、インダストリアル、リテール、そして投資用の不動産仲介を行う。商業不動産のチームは同社のダイヤモンドヘッド・カハラのオフィスに所属する。
同社は、商業不動産取引を全くやってこなかったわけではないが、大きく打ち出してもおらず、認知度は高くなかった。本格的に大手が再進出してくるということで、ハワイ商業不動産マーケットの活発さが伺える。
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