ハワイ州内の主要病院で新型コロナウィルスによる入院者数が減少、選択的手術を再開

ハワイ州内の主要病院で新型コロナウィルスによる入院者数が減少、選択的手術を再開

更新日 2021.09.22

ハワイ州内の新型コロナウィルスによる入院患者数が減少し、酸素ボンベの供給量が安定してきたことから、主要病院では選択的手術や処置が再開されている。

7月初旬にコロナウイルス感染者が急増した後、クイーンズ・ヘルスシステムズやカイザー・パーマネンテ、ハワイパシフィックヘルスでも、8月中旬から選択的手術のほとんどを中止していた。これは新型コロナウィルスの患者で病床が埋まり始め、集中治療室やスタッフに負担がかかったためだったが、入院者の減少しつつある中、それぞれの病院で選択的手術や処置を再開しているという。

州全体でも新型コロナウィルス入院者数も減少傾向にあり、9月21日の入院者数は284人と、わずか2週間前の約470人から大きく改善している。

 

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