コリアーズ・インターナショナル・ハワイの新しい小売市場レポートによると、オアフ島の小売不動産市場の2021年第3四半期の空室率は、パンデミック後の最高レベルとなる7.25%に上昇した。2020年第3四半期は6.58%、また2021年第2四半期は7.11%だったため、空室率が一貫して上昇しており、コリアーズは年内に8%まで上昇すると予測している。
この第3四半期の空室率上昇のオアフ島のリテール商業不動産、空室率が過去最高を記録こと。同店舗は休業中という扱いだったが、家主とテナントの間で訴訟が長引き、再開予定がないため、空きスペースとして改めてカウントされた形となった。
過去18ヶ月間に37万スクエアフィート以上(約34300㎡)の小売スペースが空きになった計算となる。
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