ホノルル・カリヒ・パラマ地区にある「タマシロマーケット」が、約80年の歴史を経て2026年4月30日に閉店することが正式に発表された。タマシロマーケットは地域住民に長年親しまれ、新鮮な海産物の供給地として重要な役割を果たしてきた。
タマシロマーケットは、1941年に沖縄出身のチョウゲン・タマシロ氏によってヒロで創業され、その後アレウチアン地震と津波を受けてホノルルのパラマキング通りに移転した。現在まで、三世代にわたって家族経営が続けられ、地域の住民に新鮮な魚介類を提供してきた。
経営者であるガイ・タマシロ氏とサイラス・タマシロ氏は、年齢を理由に引退を決意し、店舗の閉店を決定したと発表している。「ガイと私は年齢を重ね、そろそろ引退する時期だと決めました」とサイラス・タマシロ氏はコメントした。
タマシロマーケットには18名の従業員が在籍しており、営業終了まで海産物の陳列や販売業務を行う予定だ。
タマシロマーケットは、地域の海産物業界において重要な位置を占めていたが、4月30日をもって営業を終了する。地元住民からの長年にわたる支持に感謝の意を表し、店舗は閉店前の期間に最後の販売を行う。
サイラス氏は、「長年にわたりご愛顧いただいたお客様に深く感謝申し上げます。私たちは常に最高の海の恵みを提供してきたと自負しています」と述べている。
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