【今日の編集部ピックアップ物件】ハワイの不動産動向をくまなくチェックしている「ハワイに住むネット」編集部より、本日も「今日のピックアップ物件」をお届けします。
今日ご紹介する物件は、
ウラクタワー#12D（1341 Kapiolani Boulevard）の
２ベッドルーム＆2バスルーム、$599,000
アラモアナショッピングセンターやワードビレッジから１ブロックのカピオラニ大通り沿いにある高級コンドミニアムのウラクタワーは、日本のバブル期に西武電鉄系の開発業者によって開発された「バケーションホーム」的なコンドミニアム。
住まいとホテルの間とも言える位置付けで、建物も内装もバブリーな高級感がたっぷりです。
築30年が経った今でこそ、2ベッドルームで価格が$599,000とお手頃な価格ですが、バブルだった当時は相当なものだったはず。ここにユニットを持っているということ自体がステイタスだったことでしょう。
一方で月々の管理費はおよそ$2000とちょっとお高め。でもこれには理由があるんです。
プールやサウナ、ライブラリーなどの充実した共有アメニティは当然ながら、ウラクタワーには24時間対応のワールドクラスの素晴らしいコンシェルジュサービスがあるのです！
まず、日本語が話せるコンシェルジュがレストランの予約から病気や怪我などの緊急事態まで対応してくれる安心のサービス。
そして空港や市内まで送迎してくれるリムジンサービスも人気の秘密。
また、週に１度お部屋に清掃が入ってくれるので、いつもお部屋を綺麗に保てるのも嬉しい！
これだけサービスが充実しているとホテル以上とも言えるかも！？
日本では忙しい日々だから、ハワイでは家事や雑事から解放されて。とにかくくつろぎたい・・・・という方なら、この月々の管理費にも納得できるのではないでしょうか。
さて、肝心のお部屋12Dを見ていきましょう。
まずはダイニング・リビングルーム。
このユニットには２つラナイ（ベランダ）があり、ハワイの海の景色も山の景色も堪能できます。
２つあるベッドルームは涼しい山側に面しているので、夜には涼しい風を楽しめながら眠ることができます。
こちらがキッチン。
広々としたバスルームは、大理石と金の金具がバブリーです。バスタブが付いているのも日本人向けですね。
ロケーションも良く、充実したコンシェルジュサービスで安心快適なハワイライフを楽しめるウラクタワー。初めてハワイに家を買われる方や、英語が苦手だけどハワイに住みたい方にぴったりのユニットです。
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※こちらの情報は2019年4月4日現在の売出中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。