「セーフ・アクセス・オアフ」ルールで逮捕や違反が160件以上

9月13日からオアフ島で施行となった「セーフ・アクセス・オアフ」ルールに関し、ホノルル市警の取締り軒数は違反や逮捕を含め160件を超えた。

オアフ島では、レストランやジムなどへの入店時にワクチンカードまたは48時間以内に受けたPCR検査の陰性証明を提示することや、アルコールの提供は夜10時まで、人数制限も店内10人、屋外25人までなどの規制を、店舗側にも顧客側にも課している。

ほとんどは違反切符を切ったケースとのことだが、店内で10人以上で集まっていたケースや、夜10時をすぎてアルコールが提供されていたケース、入店時のワクチンカード確認やコンタクトトレーシング先を確認がなかったケースなどが、違反の対象となっているという。

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