ハワイ・コンベンションセンターで進む改修工事に、追加の遅れが生じる可能性が出ている。ハワイ州観光局(HTA)は10月14日の州議会で、屋根の工事中に当初の設計資料と異なる傾斜が見つかり、追加の現地調査が必要になったと説明した。
屋上の改修は当初、2026年1月からの1年間を予定していたが、必要な工事を詳しく検討した結果、2年間に延長された。HTAが公開している2025年12月時点の工程表では、2027年11月に工事を完了し、2028年1月に再オープンする計画となっている。
同センターは1998年に開業し、2028年に30周年を迎える。開業以来初めてとなる今回の大規模改修では、建物や会議スペースを守る屋上テラスの防水・排水設備を更新するとともに、イベント会場としての機能を拡充する。
屋上には、新しいステージと雨や日差しを避ける大型の屋根を整備するほか、子ども向けの中庭も改修する。周辺への音の影響を抑える防音壁も設ける計画だ。
工事期間中は平日の大規模なコンベンション開催を休止しているが、地域向けのイベントは、利用エリアを限定して平日夜間や週末などに続けている。
施設内の駐車場も工事資材の保管場所として使われており、一般利用は原則休止中だが、週末のイベントでは一部を利用できる場合がある。工事中の施設利用については、ハワイ・コンベンションセンターの公式ページで案内している。
屋根の追加調査による2028年1月の再オープン予定への影響は、現時点では明らかになっていない。
◆【ハワイに住む】Instagramのフォローもお願いします!
◆【ハワイに住む】ニュースレターにもぜひご登録下さい。
・月一回配信
・一ヶ月のハワイニュース振り返り
・不動産市況や物件情報
・メルマガだけのオリジナルコンテンツなどお届けします




.jpg)