2023年 EB-5 米国永住権が取れる事業投資、No.1のリージョナルセンターの新投資案件情報も(AOMビザコンサルティング)

更新日 2023.07.03

今回はビザ取得コンサルティングを手掛けるAOMコンサルティング社の足利弥生さんに、2023年、最新のアメリカのビザを取り巻く現状についてお話を伺いました。

EB-5投資事業を運営するリージョナルセンターの中でNo.1の実績を持つCanAm社が発表した最新のEB-5プログラム案件についても共有いただきます。足利さんは、CanAm社と日本マーケットにおいて長期的な信頼を築き上げてきたエージェントです。
 

コロナ禍でも止まらなかったCanAm社のEB-5プロジェクト

足利さん:

EB-5とはアメリカ永住権が取得できる投資家向けのビザです。アメリカ国内で資金調達を必要とする大規模事業プロジェクトに一枠80万ドル以上の投資する(貸し付ける)ことで、米国の永住権(グリーンカード)が取得できるプログラムとなっています。事業が予定通り完了すれば、グリーンカードが取れ、さらに投資した資金も返金される仕組みです。

詳しくはこちらの記事をご参照ください。



このEB-5プログラムへの申請や取得のためにはアメリカの移民弁護士のサポートが不可欠です。私は5月に東京で行われたアメリカの移民弁護士協会AILA(American Immigration Lawyers Association)のアジアパシフィック地区のアニュアルミーティングに参加し、最新の動向をアップデートしてまいりました。日本ベースの移民弁護士の参加は極少数で、非常に国際的な会合でしたので、なかなか日本国内では入手出来ないアメリカの最新情報を得ることが出来ました。

またこのAILAには私が日本側でエージェントを務める全米トップのリージョナルセンター(EB-5投資事業を運営する会社)CanAm社も参加されました。

AILA会場にて、CanAm社のみなさんと
(中央が足利さん)

アメリカ側での法改正に伴い、EB-5申請の動きにも色々な変化が出ています。これらの最新情報についても皆様にお伝えしたいと思います。

2020-2022年にも10プロジェクトを完成、
合計22億ドル以上の投資資金を返還したCanAm社


EB-5でアメリカでの事業に投資し、グリーンカードを取得したいと考える方にとってやはり気になるのは、それらの事業が本当にうまく行って、投資金が自分に返金されるのか?また実際にグリーンカードが取れるのか?の2点だと思います。

全米に約600社あるリージョナルセンターの中でも業界リーダーのCanAm社は、驚くことに、コロナ禍にもかかわらず2020年-2022年に10件の大型プロジェクトを完了させ、投資家へ投資金を全額完済しました。

これまでにCanAm社より投資家に返金された合計金額は22億ドル以上になります。

2020年-2022年にかけて完成した
10件の大型プロジェクト


というのも、CanAm社が手掛ける事業の多くが、各地の州政府や上場企業と共同で手掛けるインフラ事業など、将来性があり、安定が見込める大型のプロジェクトだからです。
 

実際に、前回CanAm社が募集をかけたこちらの記事で紹介したプロジェクトもあっという間に投資家が集まり、募集が締め切られました。 


全米に600社のリージョナルセンターがありますが、業界リーダーであるCanAm社には多くのプロジェクトが持ち込まれます。彼らはその中から筋のよいものを厳選しています。その一方で完成の可能性が低いプロジェクトに対して投資を募るような怪しいリージョナルセンターがあるのも事実です。

EB-5投資でのグリーンカード取得をお考えの方は、ぜひ”過去実績のしっかりしたリージョナルセンター”のプロジェクトをお選びください。

CanAm社の新しいEB-5プロジェクト
「フィラデルフィア・イノベーションパーク」

CanAm社からフィラデルフィアのベルウェザー地区に開発されるイノベーションパークへのEB-5投資のプロジェクトが新しく発表されました

CanAm社はフィラデルフィアにおいて20年以上のEB5プロジェクト経験があります。フィラデルフィア州産業開発社(PIDC)との連携によりこれまで35以上のプロジェクトをフィラデルフィア州で実施し、100%グリーンカード取得と投資家への資金完済をしてきた実績があります。

今回は総額$12億ドル(約1700億円)の再開発プロジェクトで、1,300エーカー以上の広大な元製油所の跡地に、最先端のライフサイエンス・イノベーション・キャンパスと世界クラスの物流施設を擁する複合的な施設を建設します。

CanAm社の新プロジェクト​​​

プロジェクト全体としてはEB-5からの資金調達に依存しているわけでなく、他に安定した資本が基盤となっている点においては、安心していただけると思います。

今回のEB-5での投資募集は2023年5月からスタートし1枠の投資額は80万ドルで125枠、総額で$100ミリオンの募集となっています。

ご興味の有る方はぜひお早めにお問い合わせください。

法改正でアメリカ在住者のEB-5申請が急増中

2022年にEB-5に関するアメリカの法律に改正があり、既にビザを保有してアメリカに居住している方であっても、アメリカ国内からEB-5の申請が可能となりました。

これ以降、下記のような方たちからのEB-5の申し込みが急増しています。

  • 教育留学を目的として、親御さんがE2ビザ(投資家ビザ)やF-1ビザ(学生ビザ)などを取得してお子さんとアメリカに滞在している。
  • ご自身が留学生として今アメリカの大学や大学院にF-1ビザ(学生ビザ)で通っているが、将来的にアメリカで就職、永住したいと考えている。
  • 3年間のH-1ビザ(専門家ビザ)で、アメリカの企業働いていて期限切れが迫っているが、その後のグリーンカードを会社がサポートしてくれない。

これは、すでに教育移住や留学、仕事など有期限のビザでハワイに住んでいる方の中で、グリーンカード取得を目指す方には朗報です。


しかも大きなメリットとして、実際にグリーンカードが取れる前であっても、アメリカに居住しながら就労し、かつ日本との行き来も可能となりました。

アメリカ在住の方が、EB-5に申し込む際にI-485という申請が同時に可能になったため、EB-5の審査(I-526)を待っている間に、先に①EAD(就労許可) ②AP(出入国許可取得)を受け取ることが出来るようになりました。

E2ビザを取得した際の事業と別の事業で働くこともできますし、グリーンカードが取れれば、学費も留学生扱いでなく、現地の生徒(In-state tuition)と同じ価格になるのもメリットです。

EB-5の案件や関連法律は日々変わっていきます。
最新情報にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

関連キーワード

各カテゴリーのお知らせを見る

不動産会社・
エージェントにお問合せ
閉じる