「Alo Cafe」3号店がカカアコにオープン ビジネスが好調・拡大に付きE-2ビザの取れる投資家枠を追加募集(オーナー淵江亮一さんにインタビュー)

更新日 2024.06.07

ハワイ生まれのプラントベースフードとドリンクを提供するカフェ「Alo Cafe」。ワイキキの1号店が好評で、2号店のダウンタウンのビショップ店に出店。そしてこの4月にはおしゃれなお店が集まるカカアコの商業施設「Salt」に3号店をオープンされました。
 

今日は2021年にファミリーでハワイ移住され「Alo cafe」を立ち上げ運営されている淵江亮一さん(Rioさん)に、お話しを伺いました。

事業拡大につき、このAlo Cafeのビジネスに投資してE-2ビザを取得できる投資家枠も1枠募集中とのこと。後半でご説明していきます。

”プラントベース”がテーマの「ALO Cafe」が
いま人々に求められている理由

Alo Cafeのメニューはすべてプラントベース。スムージーやアサイボウルなどの全店舗共通のメニューに加えて、カカアコにオープンした3号店では、プラントベースでお野菜たっぷりのラーメンやカレーなどの新メニューも提供中です。

 

亮一さん:

私はもともとフレンチやイタリアンのシェフの経験があるので、メニュー開発の主要な部分は私が担っています。うまみ調味料(MSG)や精製された白砂糖を使わないこと、パイナップルは必ずフレッシュなものだけを使い、自分たちで糖度・熟度を管理してベストな状態で出すことなど、食材の素材選びからこだわっています。

とくに差別化を図ろうと意識したことはなくて、自分たちが食べたい”シンプルで、身体によくて美味しいもの”を追求しながらたどり着いたメニューが、お客様に喜ばれている、ということなんだと思います。

嬉しいことに、どのお店も毎日のように来てくれるリピーターさんが増えています。


こちらはカカアコ店でスタートした新メニュー、100%ヴィ―ガンの「ファイヤークラッカー担々麺」。”プラントベースとは思えないスープのリッチなコクに驚いた”という声が上がっています。 

 

こちらもカカアコ店の新メニュー「ココナッツカリーボウル」。いずれのメニューもお野菜やルーを含めて色の取り合わせが目にも鮮やか、身体の中からキレイになれそうな美しいプレゼンテーションとなっています。

亮一さん: 

料理は「料を理(はか)る」と書くように、材料の量や調理時間など”はかれる要素”に落とせるものです。でもAlo Cafeは3つ星レストランではないので、凝った食材や時間をものすごく掛けて作る料理は出せません。そしてもちろん家庭料理以上の美味しさを、カフェとしてテンポよく提供できることも大切です。

それらのバランスをとるためにレシピの作り込みや事前の仕込みは丁寧に行っています。たとえば坦々麺のスープ用の味噌の仕込みは非常にこだわりを持っています。その前準備があるからこそ、オーダーが入ったあとの工程をシンプルにすることで、オペレーションのスムースさを実現しています。

ハワイでしか表現できない「食材の生命力」をお伝えしたいです。その本質を守りながら、同時にオペレーションの円滑化を図ることが出来る方法を常に模索し、トライ&エラーを重ねています。3店舗、どのお店で働いてくれているスタッフはみなモチベーションが高く、スタッフの評価もお客さまから非常に高いものをいただいております。これは本当に嬉しいところです。





1号店、2号店、3号店と快進撃を続けてきて、亮一さんにもAlo Cafeのビジネスに対する心境の変化があったそうです。

亮一さん:

急成長しているように外からは見えると思いますが、実は今までそれほど強い”拡大志向”を持っていたわけではなかったのです。過去2店舗の経験を踏まえて、3店舗目を立ち上げたことで「事業としての一つのボーダーを超えられたな」という実感がありますね。このやり方でまだ店舗を増やしていけるという経営の形が見えてきました。

たとえばAlo Cafeはマネジャーであっても、スタッフ不足の穴埋めのための長時間労働をさせないような仕組みを作っています。長い目で見て人材と事業が健全に成長し続けられる形を考えながら作って来たスタイルです。 

ハワイの魅力をその存在から見せてくれるローカルスタッフ、またきめ細やかさを持って仕事に向き合ってくれている日本人スタッフ。人材面では双方の良さとバランスを大切にしながら経営しています

「Alo Cafe」の事業に投資して
E2ビザを取得、ハワイ移住しませんか?

Alo Cafeの事業に投資することで「投資家E2ビザ」を取り、ハワイに移住したい!という方を1枠、緊急で募集しています。

この投資家ビザは約30万ドルをAlo Cafe事業に投資することで、E2ビザを取得できるというもの。店舗に立ったり、人や事業のマネジメントはすべて淵江さんご夫妻を中心とした経営チームに任せて、ご自身は純粋に投資家という立場でハワイへの移住や教育移住を実現できる形です。

店舗が立ち上がって2カ月たった今、ちょうどE2ビザ申請が通りやすいタイミングとなっています。

亮一さん: 

私たちファミリーもビジネスをM&Aしてハワイに移住してきましたが、結果的には買った事業をリセットしてゼロから立ち上げることになりました。 買った事業がうまくいかない可能性や、人を採用したり管理したりする大変さを考えれば、Alo Cafeのようにすでに軌道に乗っているビジネスに投資をするほうがストレスもリスクもありません。

”いい食の未来を作っていきたい”という私たちの考えに賛同してくださる方がご参画いただければとても嬉しいです!

このAlo Cafeへの投資にご興味お有りの方はぜひ淵江さんご夫妻がやっておられるハワイ移住コンサルの「BIZ Hawaii」までご連絡ください。

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