2020年3月の新型コロナウィルスパンデミック後からずっと閉鎖されていたスノーケルスポットとして有名なハナウマ湾自然保護区が12月2日より、条件付きで再開となった。
今後は、一日720名までの入場者数制限を設定し、毎月曜と火曜は閉園となる。来園者向け駐車上は、8時-14時までに入場可能となり、すべての来園者は16時には退出する必要がある。
パンデミック前の休日はクリスマスと元旦、そして毎週火曜以外は、通年で開園していた。
この閉鎖期間に湾内の環境が大きく改善され、水質や魚の増加などが見られたと研究チームが発表している。
再開に当たり、この回復された自然と来訪者の安全を守りながらの運営ルールが導入された。