ハワイ州、ワクチン接種対象を65歳以上に引き下げ 

ハワイ州、ワクチン接種対象を65歳以上に引き下げ 

更新日 2021.03.15

ハワイ州は新型コロナウィルスのワクチン接種プログラムを4段階のうちの第2段階であるフェイズ1Bからもう一段進み、第3段階であるフェイズ 1Cに移行することを発表した。これにより、ワクチン接種の対象年齢は65歳以上の人へと拡大されることとなる。また、透析を受けている人、重度の呼吸器疾患がある人なども、フェイズ1Cのグループとなる。
 

フェイズ1Cに進むことにより対象となる人数は約50万人となり、州人口の約35%が対象になる。3月12日までのところ、約45万回のワクチン接種が実施され、州人口の18.7%が少なくとも一回のワクチン接種を受けている。

その一方で、ハワイ保健局はハワイ州でファイザーまたはモデルナの2回のワクチン接種完了後に州外に渡航した人3人が、新規に新型コロナウィルスに感染するケースが見つかったことも発表した。現在のワクチンは66%から95%の感染予防有効性があるという調査結果であり、ワクチン接種後の感染の可能性はおこりうるが、感染後の重篤化や、他者への感染を防げるとした。

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