ハワイ州政府、今週末の3連休に向けて自宅待機命令を検討中

ハワイ州政府、今週末の3連休に向けて自宅待機命令を検討中

更新日 2021.08.30

ハワイ州政府の当局は今週末のレイバーデイの祝日を含む3連休に向けて、最低72時間の自宅待機命令(Stay-at-home order)の発令を検討しているとのこと。ハワイ州の保健局は8月29日​(​日​)の新規陽性者数が、一部過去のテスト結果の遅れ分を含みながらも1678人と​過去最高の数字を記録したことを発表した。(グリーン副知事は約600-700人分が過去のテスト結果だろうとコメント。)
 

ハワイ州では過去にも、7月第一週の独立記念日を含む3連休のあとに、​ビーチパーティやBBQなどの社会的集まりでの感染拡大が見られた。

また​8月28日土曜には、大学生などによる300-400人が集まったビーチパーティがオアフ島東部のビーチで行われ、警察によって解散させられた。(現在のオアフ島では屋外の集まりは25人まで)。人々の自主的な行動に委ねるのではなく、再び積極的な規制に切り替える判断に迫られている。

 

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