カポレイに食料品店を中心とした新しいショッピングセンター「ラウリマ・ゲートウェイ・センター」を建設する計画が進行中だ。開発後のラウリマ・ゲートウェイ・センターは、カポレイ・コモンズに隣接し、小売、飲食、サービスを提供する10万平方フィートの施設となり、うち3万平方フィートが食料品店となる予定。
この物件の開発業者および所有者は、ユタ州に拠点を置くワサッチ・グループとハワイ州に拠点を置くタワー・デベロップメントの合弁会社であるWTラウリマ・ホールディングスLLCである。 2024年第4四半期にこのプロジェクトを市場に投入したコリアーズによると、請負業者はグッドフェロー・ブラザーズで、引き渡しは2026年または2027年までに予定されている。
「カポレイが拡大を続ける中、ラウリマ・ゲートウェイ・センターはコミュニティの将来を形作る上で極めて重要な役割を果たすだろう。カポレイ・パークウェイ沿いの絶好のロケーションは、最終的にはコオリナや数千の新しい住宅ユニットに直接アクセスできるため、ハワイで最も急速に成長している都市で繁栄を目指す企業にとって理想的な場所となる」とコリアーズ・ハワイのネイサン・フォン副社長は語る。
ショッピングセンターは、夏までにH-1へ接続するカラエロア・バーバーズ・ポイント・ハーバー・アクセス・ロードにも隣接している。コリアーズによると、カポレイ・パークウェイはその後延長され、フォーシーズンズやアウラニ・ディズニーなどがあるコオリナ・リゾートに直接アクセスできる。
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