【今日の編集部ピックアップ物件】

ハワイ不動産の売り出し中のコンドミニアムや別荘を毎日ご紹介している「ハワイに住むネット」編集部。

今日ご紹介するのは、ハワイアンモナークという高層コンドミニアムの物件。こちらは、もともとは隣り合わせてあった２つのスタジオ（ワンルーム）ユニットでしたが、隣との間を隔てていた壁の一部をくり抜いてコンバートし、広さ約45㎡の1ベッドルーム、1バスルームのユニットに改築したものです。賃貸で住んでいる一人暮らしの学生や、ワイキキ周辺で働いているワーカーたちも多く住むコンドミニアムです。リースホールド（借地権）物件で$280,000という破格のプライスは投資用にも最適です。

ハワイアンモナーク #2211/2212
444 Niu St.
１ベッドルーム＆１バスルーム $280,000

このユニットは建物の角部屋（コーナーユニット）なのでマウンテンビューとシティービューがパノラマで楽しめます。目の前には、ヨットハーバーに向かって流れるアラワイ運河越しに広がる、のびのびしたビューがいいですね。

東と北に面した角部屋は涼しいので、住みたがる人が多いユニットです。

リビングルームの隣りには独立したキッチンがありますね。鏡に映ってキッチンキャビネットが見えますが、けっこう広いつくりになってます。

こちらはマウンテンビューのベッドルーム。夜になると夜景が素晴らしいお部屋です。

このユニットのバスルームはウォシュレット完備です。このくらいのサイズのユニットでウォシュレット付きの物件はあまりないので貴重ですね。後からつけようとするとトイレの周りにコンセントがなく、かなり本気の電気工事をしないと付けられないため、泣く泣く断念・・・というケース、ハワイでは多いのです。

プール、バーベキューエリア、デッキ、パティオなど、アメニティも充実。ワイキキの西側の端にあるので、ワイキキの中心エリアや、ビーチ、アラモアナセンター、そして日本の食材がなんでもそろうドンキホーテにも歩いていける立地も魅力です。

ちなみに、リースホールドはフィーシンプル（完全所有権）物件に比べると、毎月の費用がお高め。物件価格は安いですが、2054年までのリース期間中は$296/月のリース料金が追加でかかります。それでも、短期貸しのバケーションレンタルが合法で行えるのでおすすめです。違法バケーションレンタルの取り締まり強化されているので、合法物件に対しては、今後ニーズが高まってくることが予想されるので、投資物件としても大いに期待できますね。

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※こちらの情報は2019年12月19日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。