【今日の編集部ピックアップ物件】
ハワイ不動産の売り出し中のコンドミニアムや別荘を毎日ご紹介している「ハワイに住むネット」編集部。
今日はご紹介するのは、カラカウア通り、マッカリー通り、アラワイ通りの交差点そばという、ワイキキの交通の要所といえるロケーションに立つ、アイコン的存在「ワイキキランドマークタワー」です。上部5階分のフロアが二つのタワー棟をつなぐという、大きな門のようにも見える独特な造りをしたコンドミニアム。築28年の物件ですが、バブル期に建設されたため、建材や素材などが非常に良質で贅沢な仕上げ。しかも38階建てなのに196戸しかユニットがないという点が注目ポイント。アメニティやエレベーターなどが常にゆったり使える可能性が大なのです。これで60万ドルを切る価格はお値打ちなのでは?
ワイキキランドマークタワー #904
1ベッドルーム&1バスルーム $598,000
この物件はアールを描くリビングルームをラナイがぐるりと取り囲む、かなり印象的なレイアウトの物件です。リビングルームとベッドルームの間に、デン(書斎・小部屋)と呼ばれるボーナススペースが設けられています。最初に間取り図を見ていただくと、ユニットの写真が、よりわかりやすいと思います。
こちらがリビングルームです。ユニットの室内面積は約82㎡。1ベッドルームとしては、広めのサイズ。
この広さがあるからマルチに使えるデンのスペースが確保できるんですね。小部屋と言ってもリビングからつながったラナイがあるので、開放感充分です。
リビングルームとデンを仕切るドアを、折りたたみアコーデオン式のドアにしたことにより、開口部が大きくなり、リビングがさらに広く利用できます。
そしてこちらがベッドルーム。フローリングや照明がおしゃれ。どの部屋にも大きな窓があり、とても明るく、実際より広く感じられます。
ダブルシンクのバスルームは、壁一面が鏡になっているのでより広い印象。いたるところに花崗岩が使われていて贅沢が使われていて。ちらっと見えるトイレはウォシュレットのようですね。
キッチンの電化製品はすべて新品が入っているのも、気持ちよく新生活がスタートできる安心ポイント。
コンドミニアム全体としても、ワールドクラスのシャワールームも完備の最高級ジムに多目的ルー
最新のフィットネスセンター、
24時間セキュリティ、多言語対応のスタッフなど、痒いところに手がとどくサービスも充実しています。
そして、ユニットは山側に向いているので、窓の外に広がるのはホノルルのシティビュー。カラカウア通りからは、コンベンションセンター、アラモアナセンターにアクセスしやすく、マッカレー通りからは、フリーウェイH-1や、ハワイ大学へのアクセスが抜群!
パレードによる通行止めが多いカラカウア通りですが、パレード中でも建物に出入りしやすい便利な場所にあるので、お出かけにも便利。アラワイ運河の先、徒歩4~5分の場所には、カフェやレストランがずらりと居ならぶマッカリーショッピングセンターもあり、あらゆる面のアクセスに優れています。カカアコあたりの新築コンドと同条件で比較すると、価格的にもかなりお値打ちでなので、チェックする価値、大いにアリですね。
売出担当はセンチュリー21ハワイアンスタイルのたかこ・マクミランさん>>
たかこ・マクミランさんのインタビュー記事も合わせてご覧ください!>>
https://www.hawaiinisumu.com/article/792
この物件の詳細はこちらからどうぞ!>>
(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
※こちらの情報は2020年2月10日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。
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