ハワイでおすすめの日本語のできる不動産エージェント、日本本社の不動産会社のメリット

日本に本社があるハワイの不動産会社＆エージェントに頼むメリット・強みとは【あなたに合うハワイの不動産会社・エージェント選び】

更新日　2020.03.03

日本に本社があるハワイの不動産会社の強みとは？ハワイ不動産購入に際して、エージェント（リアルター）選びはその後の成否を分ける重要なポイント。「どんな不動産会社」の「どんなエージェント」なのか？を選ぶのが重要です。

ハワイの不動産売買の仕組み

まずハワイの不動産購入に際して、理解しておきたいのが、ハワイの不動産売買の仕組み。

ハワイ不動産売買の仕組みは日本と違い、買い手（バイヤー）には買い手側のエージェントが、売り手（セラー）には売り手側のエージェントがついて交渉します。

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つまりエージェントは自分のパートナーであり代理人。買い手としては「不動産会社」の選択もさることながら「個人のエージェント」を選択することになります。どんな不動産会社に所属するエージェントなのかによって、期待できるサービスや体制も変わってくるので、じっくりと選んでください。

さて、本日ご紹介していく、日本に本社がありハワイに支社がある不動産会社とそこに所属するエージェントの強みとはなんでしょうか？　結論から言うと、全て日本語で日本と同じような接客サービスや対応を受けられることと、日本側のオフィスでもサポートが受けやすいということでしょう。ハワイ不動産初心者の方でも安心してハワイ不動産の取引を始めることができます。

日本に本社や支社のある不動産会社とは

リストサザビースインターナショナル、スターツインターナショナルハワイ（日本ではピタットハウスで有名）、ファミリーハワイリアルティなどがあります。

日本に本社や支社のある不動産会社や所属エージェントを選ぶ理由

日本に本社や支社のある不動産会社の多くは
・ハワイや日本でハワイ不動産の取引や動向に関するセミナーを定期的に開催
しており、新しいクライアントに門戸を広く開いているのが特徴です。このようなセミナーでは、ハワイ不動産のイロハを分かりやすく知ることができるため、初心者の方には入門編としてもおすすめです。

また、
・ハワイ不動産取引の煩雑な手続きについて日本語で丁寧に説明
・全て日本語で日本式の接客サービス
が受けられるので、英語の苦手な方や海外の接客サービスに慣れていない方も安心です。

さらに日本に本社や支社がある不動産会社には
・ハワイにも日本にもオフィスがある
・ハワイでのエージェントはもちろん日本でも担当者がついてくれる場合があり、
その一番の利点は、
・ハワイでも日本でも一貫してシームレスなサービスを受けられる
ことです。

日本オフィスを通して、
・ハワイ渡航時の、ミーティングなどがアレンジでき、

ハワイ渡航時には、ハワイオフィスで
・現地物件の見学や購入手続き、それらに伴う銀行口座の開設や現地の税理士・会計士の紹介や
・購入後の税務関連のサービス
などを受けることできます。

また、帰国後には、日本オフィスの窓口で
・不動産購入後の資産運用や、管理・運用の相談
を頼むことができます。

しかし何と言っても、日本に本社や支社のある不動産会社とそこに所属するエージェントの良さは、日本の生活の延長線上にあるサービスを安心して受けられるので、ハワイ不動産購入への物理的・精神的なハードルがぐっと下がることではないでしょうか。
日本に本社や支社のある不動産会社やエージェントを利用して、ハワイへ親子留学を考えている方やハワイ転勤になった方が移住前に住宅やマンションを購入する例や、リタイアを考えている方がロングステイ用として事前に住宅やマンションを購入する例も多くあります。