【50-70万ドルで買えるワイキキ不動産】ハワイのコンドミニアムが買いたい!この予算で広さやアメニティは?

【50-70万ドルで買えるワイキキ不動産】ハワイのコンドミニアムが買いたい!この予算で広さやアメニティは?

更新日 2020.02.27

ハワイのコンドミニアを買いたい方必見、ホノルルの中心地・ワイキキで50万〜70万ドルで買えるコンドミニアムにはどんなものがあるのでしょうか?広さは?アメニティやビューは?築年数は?50〜70万ドルの予算で買えるワイキキのコンドミニアム物件の傾向を紹介します。

 

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ハワイの売り出し中不動産物件、ワイキキ 50万ドル~70万ドル

選択肢がグッと広がるワイキキの50万〜70万ドルの物件

ワイキキで50〜70万ドル以上のコンドミニアムになると、30〜50万ドル代の物件とは違い、間取りや広さ、コンドミニアムのランク、階数、部屋からのビューなどによりバリエーションが出てきます。

部屋は狭くても最高ランクのサービスが付いてくるホテルコンドミニアムの物件から、ビューやアメニティは度外視の100平米超の物件まであり、買い手にとっては、より自分の希望や条件に合ったコンドミニアムを見つけやすくなり、選択肢がグッと広がります。

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この価格帯でよくある間取りは、スタジオ(ワンルーム)、1ベッドルーム(1LDK)、2ベッドルーム(2LDK)。3ベッドルーム以上の物件は稀です。広さはスタジオ・1ベッドルームで55〜70平米前後、2ベッドルームで90〜100平米前後。

広さを感じられる物件が多く、ゆったりとしたLDKにベッドルーム、トイレとバスが一緒のバスルームがあり、ほぼ全ての物件に冷蔵庫やガス台、洗濯機、乾燥機などの生活家電が付いています。

50万〜70万ドル物件のスタジオタイプは高級ホテルコンドミニアム

スタジオタイプの物件は、ザ・リッツカールトンレジデンス・ワイキキビーチやトランプインターナショナル・ホテル&タワー・ワイキキビーチウォークなどワイキキの中でも最高ランクのホテルコンドミニアムのレジデンスが主流です。

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快適な部屋はもちろん、インフィニティプール、フィットネスセンターやスパなどの豪華なアメニティ、コンシェルジュ、バレーパーキングなどのサービスが備わっています。ちなみにトランプタワーは50万ドル台〜、リッツカールトンは60万ドル台〜です。

ワイキキ50万〜70万ドル物件では条件を絞ることが重要

ワイキキはハワイの中でも高価格なエリア。日本だと東京に結構いいマンションが買えそうな価格帯でも、広さ、素晴らしいビュー、高級感など全てを兼ね備えた物件に出会えるのは稀です。

50万ドル台では、高層階の少し狭い1ベッドルームの物件や低層階・広めの2ベッドルームなどが探せる一方で、

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60万ドル台では、ダイヤモンドヘッドビューやオーシャンビューを楽しめる高層階・広めの1ベッドルーム物件やシティービューの高層階・広めの2ベッドルーム、狭いけれど通常のコンドミニアムよりもサービスや設備がワンランクアップした高級コンドミニアム物件が多く見られます。

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買い手は、ワイキキの素晴らしいビューが欲しいのか、それとも100平米超の広さが欲しいのか、狭くても豪華なアメニティやサービスが揃ったワンランク上の高級コンドミニアムが欲しいのか、自分の欲しい条件を絞る必要があります。

ワイキキ50万〜70万ドル物件にはプールやテニスコートなど高級コンドミニアムのアメニティが揃う

この価格帯のほとんどのコンドミニアムには、プールやバーベキューエリア、ジムなどのレクレーションを楽しむためのアメニティが付いています。中にはテニスコートを備えているコンドミニアムも。アメニティの充実度はそのまま毎月の管理費に反映されますが、この価格帯のコンドミニアムの管理費は400ドル前後から1100ドル前後までと幅があるので、購入前に確認してください。

また駐車場に関しては、ほとんどの物件で、1ベッドルームには1台分の、2ベッドルームには1〜2台分の駐車場が付いています。駐車場が必要ないという方は、月極で貸出をしてくれるコンドミニアムもあるので管理組合に確認するとよいでしょう。

土地の所有形態は所有権のあるものがほとんど

この価格帯の土地の所有形態は、フィーシンプル(Fee Simple、FS)と呼ばれる所有権があるものがほとんどですが、中には土地の所有形態がリースホールド(Leasehold、LH)と表記される借地権のものもあります。借地権の物件だと、購入費は安いものの、管理費に加えて借地料の支払いが加算されたり、借地期限があtたりします。特に価格の割に広くてビューが良い、高級感があるなど、条件の良い物件は不動産会社やエージェントに確認した方がよいでしょう。

ワイキキのコンドミニアムの築年数は総じて古め

ワイキキのコンドミニアムの築年数は総じて古めです。ただ日本のように古いから価値が落ちるということではなく、ワイキキではロケーションや利便性、保存・改修状態などで価値が決まります。築年数は選ぶ時のポイントの一つ程度にとらえておくのが良いでしょう。なお、この価格帯のコンドミニアムには、築60年を超えるものから、リッツカールトンレジデンスのようにほぼ新築のものがあります。

 

*ワイキキ内は、バケーションレンタルができる区画と30日以上の賃貸しかできない区画が混在しています。自分が使わない間はレンタルに出したいと思っている方は、物件の区画がどこにあるのかを購入前に確認することが重要です。

 

以上、ワイキキで50万〜70万ドルのコンドミニアム物件の特徴をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

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