【編集ピックアップ物件】
「ハワイに住むネット」編集部では、ほぼ毎日売り出されるハワイ不動産の中から特に気になる売出物件をピックアップしてご紹介しています。
今日注目した物件は映画の監督・プロデューサーがノースショアに所有していた住宅。ノースショアのチャンズリーフとワイメアベイの間にあるシャビーシックなラグーンハウスです。
61-365 Kamehameha Highway, Haleiwa HI 96712
4ベッドルーム&3バスルーム、$4,995,000
「青い珊瑚礁」、「ノースショア」、「グリース」というアメリカ映画のタイトルを聞いてご自身の青春時代がフラッシュバッグされた方も多いのではないでしょうか?
今日ご紹介するノースショアの物件は、1970年代から80年代にかけて大ヒットしたこれらの映画を手がけた映画監督・プロデューサーが所有している住宅です。
この住宅があるのはノースショアの中でもチャンズリーフとワイメアベイの間というプレミアロケーション。
庭からは保護地区になっているブルーラグーンはもちろん、クジラ、ウミガメ、雄大な夕日を飽きることなく楽しめ、さらに庭から直接出られるビーチからそのままワイメア湾をカヤックで一周したり、数ある近隣のサーフスポットへ出かけて行ったりと、ノースショアの素晴らしい自然を享受できます。
敷地面積は519坪。私道を挟んでビーチ側とカメハメハハイウェイ側に分かれています。住宅があるのはビーチ側。現在道路側には建造物は何も建っていません。
住宅は水色のペイントがハワイの空によく映えるメインハウスとビーチフロントスタジオの2棟で構成されています。
住宅が建てられたのは1926年ということもあり、贅沢な設備やデコレーションは皆無ですが、古き良き時代のプランテーションスタイルが息づいている、真の意味でノースショアに似つかわしい住宅です。
室内はプランテーションハウスらしく軒や屋根を生かした内装に。肩の力が抜けリラックスした雰囲気が漂いアイランドスタイルの室内はシャビーシックと言葉がとてもしっくりします。窓の外の海の色とペイントの少しアイボリーが入った白のコントラストが美しいですね。
リビングルームもファミリールームもちょっと懐かしい雰囲気が素敵。
こちらはキッチンと一続きになっているダイニングルームの様子。
真っ白なキッチンのカウンターが竣工当時のものなのか、リフォームされているのかは不明ですが、あかりとりと換気を金たジャロジー窓が1箇所にあり心地の良い空間です。
間こちらは広いマスターベッドルームの様子。こちらからも直接ビーチに出ることができます。メインハウスにはこのマスターベッドルーム以外に2つのベッドルームがあります。
そして独立した建物になっているビーチフロントコテージがこちら。キッチンとバスも備わっているので、ゲストルームとして活用する以外にも賃貸に出しても良さそうです。
サーフィンやカヤック、シュノーケリングなどが好きな方には垂涎もののノースショアの住宅といった感じですね。
現オーナーの映画監督のように古い住宅の良さを生かしてそのまま暮らしても良し、リモデルしたり、空いている道路側の土地に新しい建物を建てても良し。
海と空の間でノースショアのライフスタイルをたっぷりと楽しめるシャビーシックなラグーンハウスに興味のある方はこちらから詳細をご確認ください>>(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
ハワイのオーシャンビュー物件の情報はこちらから>>
※こちらの情報は2021年9月21日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。
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