【編集ピックアップ物件】

「ハワイに住むネット」編集部が、雨が続くハワイ現地からお届けしている「ハワイに住むネット」「編集ピックアップ物件」シリーズ。

今日ピックアップしてご紹介するのは、ワイキキのアラモアナ側の入り口に聳え立つ2本のタワービルが特徴的なコンドミニアム「ディスカバリーベイ」にある、高層階・オーシャンビューのお部屋です。

ワイキキの中でも一等地にありながら、借地権（リースホールド）物件のため30万ドル代というお手頃価格が嬉しいユニットを早速、ご紹介していきましょう。

ディスカバリーベイ #2203
１ベッドルーム＆1バスルーム、$305,000（LH）

まずは下のストリートビューをご覧ください。ワイキキの西端、アラモアナ大通りを挟んでイリカイアパートメントやザ・モダンホノルル ホテルの対面にある「ディスカバリーベイ」。階下にマクドナルドが入っているビルと言えば場所が分かる方も多いのではないでしょうか。ホノルルの公共交通網であるザ・バスに乗れば停留所でアナウンスされるほど、ローカルにも馴染みのある建物です。

階下にはマクドナルドのようなファストフードからファインダイニングまでの多くのレストランが入っており、近隣には有名ホテルが目白押し。プール、フィットネスルーム、サウナ、バーベキューエリアなどのアメニティも揃っており、バス停も目の前。
ヨットハーバーやヒルトンラグーン、カハナモクビーチまでも徒歩5分、アラモアナセンターまでもアラワイ運河を超えて徒歩圏内という、最高の立地にある「ディスカバリーベイ」は、ハワイの自宅としても、賃貸用の物件としてもぴったりのコンドミニアムです。

さて、今日ご紹介する#2203のユニットは高層階にあり、ラナイ（ベランダ）からヨットハーバービューが楽しめます。
少し築年数があるコンドミニアムですが、お部屋はアップグレード済みで綺麗なのもおすすめポイント。

03のスタックがあるのは、２つあるタワーのうちエンデバータワーと呼ばれるアラモアナ側の方。海に向かって南西の方角に開口部があるお部屋になります。

室内面積は１ベッドルーム（１LDK）で約63m²もあり、広々としたプランが魅力的です。さらに、ラナイも約8m²もあり、リビングルームとベッドルームからアクセスできるようになっています。

玄関から室内に入ると、大きなオープンフロアプランのリビング・ダイニング・キッチンがあり、キッチン脇からベッドルーム＆バスルームに行ける間取り。

白とグレーでおしゃれに纏まられたキッチンもアップグレード済みです。

こちらはベッドルームの様子。オーシャンビューからシティビューまでを楽しめる大きな窓が魅力的なベッドルームですが、ハワイなので西日が強烈なのではと思ってしまいますよね。
でも窓にはUVを85%もブロックする特殊なフィルムが貼られており、室内を快適にする工夫が施されているので心配はご無用。

先述したとおり、ラナイにも直接アクセスできるので、目覚めてすぐにワイキキの海からの風を体いっぱいに感じることができます。 

ベッドルームからバスルームまでの間には、大きなクローゼットや洗濯・乾燥機が置かれたドレッシングスペースがあり、 

その先にバスタブ付きのバスルームがあります。 

高層階・オーシャンビューでありながら30万ドル台というこのユニットですが、何度もお伝えしている通り、リースホールド（土地借地権）の物件になるので、月々の管理費とは別に、406ドル/月の借地料を支払う必要があります。なお土地リースは2039年までとなっています。

ワイキキの一等地にあるコンドミニアムなのでレンタルに出してもすぐに借り手が見つかりそうです。この物件に興味のある方は詳細をこちらからご確認ください＞＞（＊リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます）

ディスカバリーベイの詳細はこちらから＞＞

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ハワイの１ベッドルーム物件の情報はこちらから＞＞※この情報は2021年12月8日現在の情報です。掲載されている物件の価格などは常に変わる可能性があります。

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