【編集ピックアップ物件】
ハッピーホリデー!
「ハワイに住むネット」編集部が気になる物件をピックアップして、ハワイ現地からお届けしている「編集ピックアップ物件」シリーズ。
今日注目したのは、誰もが見たことがあるワイキキ玄関口のアイコン的コンドミニアム「ワイキキランドマークタワー」にある所有権付の2ベッドルーム物件です。元祖ラグジュアリーコンドミニアムの名に相応しく、2つのラナイがついた豪華な仕様のユニットです。
ワイキキランドマークタワー #2004
2ベッドルーム&3バスルーム、$995,000
アラモアナ方面からカラカウア通りをワイキキ方面へ進み、アラワイ運河を超えると左手に見えるのが、こちらのアイコニックなコンドミニアム「ワイキキランドマークタワー」。
ワイキキの玄関口にあり、2つのタワーを上下で繋いだ門のような形状に目が奪われます。
1992年に竣工したコンドミニアムは、38階建てのタワービルなのですが196戸しか入っていません。ということは、1ベッドルームから3ベッドルームまでのユニットそれぞれがともて広いということです。
今日ご紹介する2ベッドルームのユニットの広さも約139平米(ラナイ込み)。一般的なハワイの2ベッドルーム物件が75平米前後ですので、どれだけゆったりとしているのかお分かりいただけると思います。
竣工当時は最高のラグジュアリーコンドミニアムとして計画された「ワイキキランドマークタワー」のアメニティデッキもプール、 ジャグジー、ジム、BBQ施設、 レクリエーションエリア、ミーティングエリアなどが揃っており実に贅沢。特にプールはオリンピックサイズだそう。アメニティデッキは最近改装されたばかりで最新の設備になっています。
さて今日ご紹介するユニットがあるのは20階。写真が用意できなかったのですが、両開きの大きな玄関ドアを入るとまずあるのは立派なホワイエ。そこからユニット内は2つのスペースに分かれており、一つがリビング・ダイニングとマスターベッドルームがあるスペース、そしてもう一つがセカンドベッドルームがあるスペースになっています。
まずは、リビング・ダイニングがあるスペースから見ていきましょう。短い廊下を通り、奥に進むとあるのがゆったりとしたリビング・ダイニング。
大きな窓が一面に広がるリビング・ダイニングからは、2つあるラナイ(ベランダ)のうちの一つに直接出ることができ、そのままセカンドベッドルームに繋がっています。
こちらがセカンドベッドルームに繋がるラナイの様子。幅がありアウトドア家具を置いても余裕のある広さです。年間を通して温暖なハワイですので、このラナイまでをリビングスペースとして考えて室内を構成してみるのも面白そうですね。また部分的ですがオーシャンビューも楽しめます。
そしてこちらがキッチンの様子。竣工当時のままなので設備は古いので購入を機に改装するのも良さそうです。窓の外には先程のラナイがあり、ワイキキのシティスケープを楽しみながらお料理をすることができます。
さて、こちらがリビング脇にあるマスタースイートの様子。Rを描いた大きな窓が優雅な印象です。その窓の外には窓の形に沿った細長いラナイがついており、こちらは完全にプライベートなラナイになっています。
マスタースイートには鏡張りの大きなクローゼットが片面についているマスターバスがあり、
大理石パネルが素晴らしいマスターバスには大きなバスタブ、ガラス張りのシャワースペースがあり、一番奥にあるトイレは嬉しいことに個室になっています。
こちらはホワイエを通って反対側にあるセカンドベッドルーム。ホワイエとキッチンを間に挟んでいるので、お客様が滞在する際もお互いのプライバシーをしっかりと守ることができます。
この物件の良さは写真だけでは伝わりません。この物件が気になった方はこちらからバーチャルツアーでご確認ください>>https://kuula.co/share/collection/7qGkR?logo=0&info=0&fs=1&vr=1&sd=1&initload=0&thumbs=1
この物件の詳細はこちらから>>(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
ワイキキランドマークタワーの詳細はこちらから>>
※この情報は2021年12月22日現在の情報です。掲載されている物件の価格などは常に変わる可能性があります。
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