ハワイで新車、中古車を購入、または新車をリースをする際に知っておきたいこと
Q、車の購入時に必要なものはなんですか?
A (以下すべて、ユウジさん):
日本在住の方がハワイで車を購入時に必ず必要なものとして、1-運転免許証、2-パスポート、3-
Q、日本在住の方がハワイで新車、中古車を買う時ローンを組んで買えますか?または新車のリースはできますか?
A:日本在住の方でハワイに別荘を所有されている、または長期滞在をする方からよく聞かれる質問です。答えは、アメリカにおけるソーシャルセキュリティナンバー(社会保障番号/SSN)、そして充分なクレジットスコアとクレジットヒストリーをお持ちでない方は、新車、中古車をローンでの購入や新車のリースの契約は難しいです。日本からキャッシュを送金してご購入いただくケースがほとんどです。
Q、クレジットスコアとクレジットヒストリーとはなんですか?
A:クレジットスコアとは、SSNを取得した後、家賃やクレジットカード、ローンの支払いなどその方のアメリカにおける経済活動をスコア化した「信用度の点数」です。クレジットスコアは300から850のレンジですが、最低でも700前後はないとローンを組むことは難しいです。クレジットヒストリーとは、その「信用履歴」のことで、ある程度の年数が必要です。たとえ日本では信用の高い方であっても、ハワイの銀行口座にキャッシュが入っていても、アメリカでの経済活動をしてきた履歴がないとローンやリースは組めないのです。
クレジットスコアとクレジットヒストリーを積み上げるには、ある程度大きな買い物をして、それに対してきちんと遅れることなく継続して支払いを続けることが大事です。またスコアのみ高くても、ヒストリーが短いと審査に通らないこともあります。
Q、キャッシュで購入する場合、どのように準備するのですか?
A:購入する車種やオプションがある程度決まっている方へは、取得にかかる諸経費を含めた概算のお見積りを事前にお送りします。それに対するキャッシュを、日本の口座からハワイの銀行口座にドルで送金しておいていただきます。また現地でのご購入の際には、キャッシュで支払う他に、ハワイの銀行でキャッシャーズチェック(高額取引に使われる銀行が有効性を保証している小切手)を発行するか、または通常の小切手をご持参いただく形になります。
Q:クレジットカードでの支払いはできますか?
A:はい、可能です。ただし手数料なしでのクレジットカード支払いが可能な金額は$2,500までです。これはメルセデスベンツ・ホノルルの上限金額ですので各社変わってくると思います。
納車や乗り出しの際に知っておきたいこと
Q:日本のように自宅まで納車してくれるのでしょうか?
A:アメリカでは日本と違い、お客様の車をセールスがご自宅まで納車に行くことは保険の関係上できません。ですのでタクシー、UBERなどでお越しいただくことになります。
Q、納車時に、保険には加入しておく必要がありますか?
A:はい、保険加入をしておく必要があります。ない場合には納車ができません。保険は納車当日に加入することも可能ですし、事前に加入しておくことも可能です。加入には日本語のできる保険エージェントさんをご紹介しますのでご安心下さい。アメリカの保険は日本と違い「フルカバー保険」のようなセットがなく、個々のオプションをご自身で選ぶ必要があります。エージェントさんとご相談しながら進めて下さい。
Q、ハワイのカスタムライセンスプレートを作るには?
A:車の購入前でも、カスラムライセンスプレートはご自身でオンラインで購入が可能です。これは好きな文字の組み合わせを選んだり、スペシャルデザインから選択したりできるもので、毎年$60かかります。一度発行したものは、次の車に紐づけして利用し続けられるので、車を買い替える際にもカスタムライセンスプレートは継続可能です。
Q、最速で納車してもらうにはどうすればよいですか?
A:メルセデスベンツ・ホノルルの新車在庫ページをご確認の上、購入希望の車種があれば、日本からでも購入が可能です。購入に必要な書類をFedEXでやり取りし、振り込み先もお伝えして入金頂きます。そして保険加入の手続きも日本語のできる保険エージェントさんから事前に手続きを済ましておくことで、ハワイへ到着したその日に納車が可能になります。これが最も時間的なロスがなく、スマートな購入方法となります。
購入後のセーフティチェック、レジストレーション、ワランティ(保証)やメンテナンスについて知っておきたいこと
Q、日本の車検のようなものはありますか?
A:毎年一回、「セーフティチェック」という車両点検が義務づけられています。メルセデスベンツでご購入されたお客様は、ずっと無料でセーフティチェックを受けられます。外部のガソリンスタンドなどでやった場合、車のサイズによりますが一回$25-30が相場です。
Q、日本の車の税金にあたるものはありますか?
A:アメリカでは一台の車ごとに「レジストレーション」という納税証明書を年に一回更新する必要があります。これが日本の車の税金にあたるものです。レジストレーションが完了するとライセンスプレートに貼る小さなステッカーが送られてきます。これを毎年張り替えていく仕組みです。更新については手続きのレターが届きますので、更新期限の1カ月前から行います。
Q、レジストレーションはどうやって支払うのですか?
A:支払い方法が4つあります。
年に一回の「セーフティチェック」と「レジストレーション」をセットでお忘れなく!
Q:ワランティ(保証)とメンテナンスについて教えてください。
A:ここからはメルセデスベンツ・ホノルルがご提供しているサービスについてお伝えします。
メルセデスベンツ・ホノルルで新車を購入された方は、4年間/5万マイル(約8万キロ)までのワランティが付いています。このワランティで消耗品以外の不具合はほとんどカバーできます。
中古の認定車をご購入いただいた場合には、新車時からの購入時が4年以内なら、その残りのワランティ期間+1年間の認定車ワランティが付いています。
またメルセデスベンツ・ホノルルが無料で行っているサービスは下
- 年一回のセーフティチェック
- 電子キー(キーファブ)のバッテリー交換
- タイヤの空気圧チェック
- 無料シャトルサービス
- 無料代車(ローナーカー)
- 24時間コールセンター(英語のみ)
また有料のオプションとなりますが、
さらに、「タイヤ・ホイールの補償パッケージ」もあります。
事故や修理、不在時管理などについて知っておきたいこと
Q、自動車事故にあった、また車両故障の場合、どうしたらよいですか?
A:メルセデスベンツ・ホノルルで新車をご購入された方は、前述の通り、無料の24時間コールセンターサービスが付いています。また保険会社にご連絡を入れていただくことをお勧めします。警察への連絡、また牽引車(トウトラック)を呼んで修理工場に移送するなど、対応のサポートも行います。
Q、ハワイ不在時に車両の管理をしてほしいです。
A:弊社ではお受けできないので、
またメルセデスベンツ・ホノルルには板金工場がなく、
メルセデスベンツの新EQシリーズの新車ご紹介!
ユウジさん:
メルセデスベンツは、今後2030年を目標にEV(電気自動車)に大きく舵をきっていく予定です。既にメルセデスベンツのEQシ リーズ(EV)が続々納入されております。また、 お客様からのお問い合わせも増えております。
ご購入の際には、ご自宅への充電器の設置(Charge point) がおすすめです。
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電話 (808) 722-4173(ユウジ迄)または
EメールYuji.Tazaki@swickard.comまで日本語でお気軽にご連絡下さい。
メルセデス・ベンツ・オブ・ホノルル
住所:818 Kapiolani Blvd, Honolulu, HI 96813
HP:https://www.
営業時間
(セールス部門)月曜〜土曜日 9:00-18:00 、日曜10:00-17:00
(サービス・パーツ)月曜〜金曜日 7:00-17:00 土曜 8:00-14:00(休)日曜日
(*営業時間は変更がある可能性がありますので、最新の営業時間はこちらをご確認下さい)
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