ハワイ移住してきた方も、長期滞在の方も「ハワイで病気になったら？」は心配ごとのトップに来ることでしょう。今日は、そんな不安を解消する、ワイキキに2018年12月1日にオープンする病院、「ドクターズ・オブ・ワイキキ（日本語の愛称”ワイキキのお医者さん”）」をご紹介します。

この「ワイキキのお医者さん」は、二人のドクター、Dr. ウーとDr. トリコフスキーにより設立された緊急医療を中心とした総合医療クリニックです。二人の専門は、共に一般内科です。

場所は、ワイキキの真ん中、プリンセス・カイウラニホテル1階になります。診療時間は朝8時~深夜24時。何かあっても夜遅くでも見てもらえる安心感。さらにワイキキ内の各ホテルから無料送迎も可能、そしてホテルや自宅への往診も可能。また日本語の話せるスタッフが2-3人は常時勤務しているとのことで、日本人にとっては安心材料がたくさん揃っています。

シフト制で、つねに日本語を話せるスタッフを置くように、配慮しているそうです。

ワイキキ最大の面積の病院となり最新機器類を完備。スタッフも総勢30名と充実しています。

こちらは、皮膚の上から特殊なライトを照射するだけで、皮下の血管が見える！という最新の機器の一つ。Dr.ウーがデモンストレーションして下さいました。

ここで撮ったX線写真はCDに焼いてお渡しし、帰国後、ご自身の担当医に診てもらうことも可能ですし、一部の薬は、ここで処方してお渡しすることも可能だそうです。

適用保険

・日本からの海外旅行保険

・クレジットカード（JCBなど）の付帯保険

・主なハワイ州のローカル健康保険

・他ほとんどすべての主な世界中の健康保険

とのことです。
 

何かあった時のために、ご出発前に、保険加入についてはご確認下さいね。