サチハワイ総合不動産会社の井手 彩子 アンチェタさんに進化のとまらないワードビレッジ、そして新築コンドミニアム「Launiu ラウニウ」のプロジェクトの詳細、また購入のプロセスについても詳しく解説していただいた。
ワードビレッジ11棟目となる「ラウニウ」
2024年2月からの売出し開始が迫る
間取りも価格帯もメリハリの効いた設定。
ワードビレッジでアラモアナブルバード沿いの1列目という一等地では最初で最後の70万ドル台から購入のチャンス!
彩子さん:
ワードビレッジの11番目の新築プロジェクト「ラウニウ」が、いよいよ2024年2月に販売になります。ハワイのコンドミニアムは日本と違い、開発会社が発売する初回売出し価格が最も安く、その後、再販マーケットに中古物件として出ると値上がりしていくケースがほとんどです。ですので、今回ラウニウにご興味がある方は、開発会社からの初回売出し価格で入手できる最後で唯一のチャンスとなります。また開発会社から新築購入された場合、竣工後1年間は開発会社の責任で不具合を修理してもらえるというのも新築物件購入のメリットです。
ワードビレッジの中で残り少ないアラモアナブールバード沿いの海が見える区画。しかもその好立地でありながら、70万ドル台のスタジオから、4.37ミリオンの3ベッドルームまで、間取りも価格帯もメリハリの効いた設定で、選択肢の多い全486ユニットが発売です!今回のプリセールの段
「ラウニウ」とはハワイ語で「ヤシの葉」のことで、その名の通り、たくさんのヤシの木を植栽に用いた、ハワイの自然にインスパイアされたプロジェクトになります。
設計はマイアミなどで評価の高いコンドを手掛けたArquitectonica 、 インテリアは現在ハワイで最高級物件であるパークレーンプジェクトを手掛けたODADA、ランドスケープはワードビレッジ内の公園と町全体をてがけているVITA と各ジャンルのトップクラスの会社がアサインされました。
海沿いのアラモアナブールバードの中でも、ちょうど道が海に突き出すカーブ沿いという絶好の立地にあるため、こちらの画像の角部屋である00番はダイヤモンドヘッドまで見渡せる最高のビューとなっています。
- ポーディアム(低層棟)90戸
スタジオ $700,000~
1ベッドルーム $1,260,000~
2ベッドルーム $1,700,000 - タワー(高層棟)396戸
スタジオ $700,000~
1ベッドルーム $956,000(レジデンスタイプ11)
2ベッドルーム $2,200,000
3ベッドルーム $3,350,000(02ユニット)
3ベッドルーム $3,860,000(00ユニット角部屋) - ユニット数 486戸
スタジオ141戸
1ベッドルーム137戸
2ベッドルーム143戸
3ベッドルーム65戸
アメニティフロアも、ホノルルで人気のあるコンドミニアムの評価の高かった要素を取り込んだ素晴らしいデザインとなっています。
レジデンスのエントランスや車寄せは、交通量の多いアラモアナ大通りではなく、裏側のアウアヒ通り沿いがとなるため、住民の方にとっては落ち着いて出入りできるレイアウトとなっています。
開発会社からの初回発売が最安値で購入するチャンス!
申し込み・購入方法詳細
彩子さん:
「ラウニウ」の初回販売の購入プロセス・実際のお申し込みフォームで説明
申し込みや購入のプロセスは以下のようになります。
- ハワードヒューズ社に「購入希望申込書」を提出する。弊社にご連絡いただければお申込みのお手伝いを致します。
- ハワードヒューズ社のセールス担当による販売説明会(オンライン可能)にご参加いただく。希望の物件(ポディアム棟かタワー棟か)、希望の階数、第2希望まで希望の縦列(スタック)を提出。
- 契約会が始まる前に、ハワードヒューズ社よりご希望カテゴリー内で購入可能な具体的なユニットについて購入するかの打診が来ます。
- 提案されたユニットでOKだった場合には、ご契約へ進みます。
新築物件に関する支払いの流れはこのようになります。
ざっくりといえば契約時に20%、竣工時に80%の支払いとなります。
- ご契約から7日以内に、エスクローに総額の5%をデポジットとして払い込む。クーリングオフ期間は30日。30日以内にキャンセルすると5%は返金されます。
- 30日後にさらに5%を払い込む。
- 3ヶ月以内にさらに10%を払い込む。
- 竣工のタイミングで残金80%を払い込む。(ラウニウは2027年末予定)
必要があれば日本からオンラインやお電話でも、いつでもご説明致しますのでご連絡ください。
進化するワードビレッジは最終ステージへ
新商業施設「ウェストビレッジ」も作られます
新築コンドミニアム群が広大なヴィクトリアパークで繋がります
2016年のワイエアを皮切りにスタートした「ワードビレッジ」のマスタープランも、このラウニウで11棟目となり、街の全容が見えてきて、最終ステージへと差し掛かってきました。
「ウォーカブルな(歩いて楽しめる)街」を目指し、車を所有していなくても、衣食住が揃う暮らしが待っています。
大きなビクトリアワードパークが、コンドミニアム群をつなぐ遊歩道のような形で、ワードビレッジ内に広がります。またカフェやレストランなど憩いのスペースがどんどん増えるためコミュニティの成長を体感しながら、楽しめることでしょう。
ホノルルのおしゃれなホットスポットがワード・カカアコ方面へとシフトします
もう一つの大きな話題が新しい商業施設「ウェストビレッジ」が作られることです。現在ワードビレッジの中心といえば、アエオにある「ホールフーズ」から、アラモアナ寄りの「サウスショアマーケット」あたりですが、それが西側に作られる「ウェストビレッジ」によって大きく広がります。ウエストビレッジはちょうどラウニウの山側に当たる区画ですので、カカアコ寄りのこの一帯が新しいおしゃれなスポットとして注目を集める日も遠くありません。
このエリア一帯が再開発されれば、今まで、点在していたおしゃれスポットが繋がり、アラモアナーワードーカカアコと約2キロにわたってひと繋がりの、ホノルルの魅力的なホットスポットになります。
ご興味のある方は、まだ間に合います。
ぜひサチハワイ総合不動産会社までお問い合わせください。