オアフ島エヴァビーチの好条件タウンハウス物件情報!手の届きやすい50万ドル2ベッドルーム&税対策にも!(カン未枝さん ファミリーハワイリアルティ社)

更新日 2024.10.09

今日はファミリーハワイリアルティのカン未枝さんが、最近売出しを開始した、オアフ島西部・エヴァ地区にある物件をご紹介する。3階建てのタウンハウスが連なる「サンライズ」というコミュニティ内物件だ。戸建てのような感覚で、閑静な住宅街での心地よい暮らしを楽しめる物件となっている。

まずはエヴァについて教えてください

ファミリーハワイ・リアルティー、カン未枝さん

未枝さん:

エヴァはオアフ島西部にあり、ウエストオアフの中心地であるカポレイのお隣の町。ハワイの西側は気候が温暖なことで知られていますが、エヴァはまさにその代表格。雨もほとんど降らないのどかなエリアです。

近年は周囲に名門ゴルフ場やウォーターパークなどのエンタメ施設が開発され、現在進行形で暮らしやすさ、利便性が上昇中。もともと、カポレイの商業施設や行政機関にアクセスしやすい立地に加え、ハワイ初の鉄道「スカイライン」の開通も重なり、街自体のポテンシャルに期待感を持つ人も多いようです。今、かなり注目度が高まっていきている街ですね。

そんな中、物件価格や家賃の面ではまだまだ「お手頃」感があるのもエヴァの魅力なんです。今回売り出し中の「サンライズ」の物件価格は$500,000ですが、これはハワイの一般的な住宅購入の相場(50万ドル前後)と同水準。賃貸の場合でも、2ベッドルームがエヴァならだいたい$2,000〜$2,500/月で探せるところ、ワイキキでは同じ賃料だと1ベッドルームがあれば良い方です。ローカルにとっては、家を買う場合も借りる場合も、エヴァは手が届きやすい・狙い目エリアと言えます。

さらに、エヴァには近くの軍事施設に駐在するミリタリーファミリーが多く住んでいて、その割合は70%とも。住民の質が良く、治安面での心配が少ないこと、そして賃貸需要が安定していることなども人気の理由です。

赤いピンが売出物件ユニットがあるサンライズの場所
また、島内の各エリアにアクセスしやすいのも注目を集める理由の一つ。高速道路H1がすぐそばを通っており、ホノルル空港まで車で25分、アラモアナセンターまで30分、カイルア方面にも40分でアクセスでき、ワイキキ方面への通勤にも、海や山などへ遊びにいくにも動きやすく、便利なロケーションです。

ワイキキへは車で約30分
計画的に開発が進むカポレイには大型ショッピングモールが複数あり、エヴァからは10〜15分とかなり便利な距離感。スーパーやディスカウントストアをはじめ、映画館や飲食店、お子様向けの施設まで幅広く揃っていますので、ワイキキまで行かなくても大体のことは生活圏で賄えます。その点でも利便性のさらなる向上、それと連動した人口流入も大いに期待できるエリアでしょう。

サンライズ #15G 
2ベッドルーム、2バスルーム $500,000

今回売出中のサンライズは、1棟に複数の住宅が入った「タウンハウス」にあたる住宅。戸建てよりも手頃に購入できて、戸建て感覚で暮らせることから人気が高い住宅の一つだ。

 

該当のユニットは、写真の一番手前の棟、グリーンのラインで囲んだ2階部分となる。

 

まずはリビングルームから。 キッチンが独立型となっているメリットは、空間それぞれの機能がはっきりすることで導線が決めやすく、家具の配置も迷わずに決められる点だろう。ダイニングエリア、リビングエリアとそれぞれゆとりある空間を確保できそうだ。

 

エントランス側から見たリビングルーム。ウッドテイストのフローリングは、室内の心地よさや安らぎを生み出してくれる。2階のため日当たりが良い点も魅力だ。 

 

ベッドルームも広々としており、家具を置きやすいレイアウト。

 

白を基調とした清潔感あふれるキッチン。4口コンロにオーブン、冷蔵庫が備え付けとなっている他、パントリーなどの収納も充実。

 

2つあるバスルームは、どちらもバスタブ付き。 そのうち一つは独立バスルームとなっている。

 

敷地内にはプールやバーベキューエリアも。戸建てよりもリーズナブルな上に、こうした共用設備を利用できるのはタウンハウスに住むメリットの一つだ。駐車スペースも2つ確保されているので、お子さんがいるファミリーはもちろん、DINKSや1人住まいなど、様々なオーナーがニーズに合わせて自由に暮らせる住戸となっている。

 

日本の法人として購入すれば法人税対策にも有効

この物件、住居として、別荘として所有するのはもちろん、安定した賃貸事業を行える点でもおすすめの優良物件だ。

しかし、法人として購入することで物件の価値は魅力が増すという。

株式会社ファミリーコーポレーションウエルスマネジメント事業部 新井朋也さん
新井さん:
ハワイの不動産は耐用年数を超えても建物価値が大きく、減価償却費が多く取れます。日本では簡便法を使い「4年償却」が可能で、安定的なドル収入を上回る大きな減価償却費で会計上、事業収支は赤字となり、法人税対策として有効です。
 
サンライズ#15Gの場合:
物件価格 $500,000に対して、
建物評価額 $375,000(物件価格に対する比率は75%)

築年数は31年となるため、4年で減価償却が可能となり、単純計算で年間93,750ドルを減価償却費として計上できる。
※1ドル150円として約625万円/年

このように、良質な賃貸マーケットが形成されているエヴァなら、安定した賃貸運営に加えて税効果の高い物件を探すことができます。ご興味のある方は日本側のウェルスマネジメント事業部にてご説明いたしますので、ご連絡くださいませ。

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