3月16日から運航再開!話題のLCC ZIPAIRの「ZIP Full-Flat」でワンランク上の快適なハワイ旅へ

更新日 2025.03.16

ハワイと日本を往復する際のエアライン選びは、とても重要。道中でストレスがあるようでは、ハワイ到着後の予定に大きく影響してしまいます。そこで、いま注目なのが、低価格ながらも質の良いフライトが体験できるLCC(ローコストキャリア)。中でも、LCCのハワイ便の代表格と言われるのがZIPAIR(ジップエア)です。

2024年11月から一時ホノルル便の運航を休止していましたが、2025年3月16日より運航を再開!さらに快適に進化している、ZIPAIRのハワイ旅をご紹介します。

 

片道一人あたり税込3万209円から。さらに6歳までの子どもは1万5989円の税込定額料金。

 

運賃に「燃油サーチャージなし」という特徴を備え、機内食など各種サービスは好みで購入するトッピング形式でありながら、機体は新しく、しかもJALの子会社ということで、サービスのレベルも期待できるのがZIPAIR。コロナ禍の就航開始となったものの、じわじわと利用者を増やし、特にハワイのローカルや在住者からの人気の高さが特徴的です。

 

何より運賃の安さが驚き。Standard座席なら、成田ーホノルルまでの片道が一人あたり税込3万209円からと、かつてない価格でハワイへ来ることができます。さらに、家族連れにうれしいのが、6歳までの子どもは1万5989円の税込定額料金になるという点(片道一人あたりの料金例)。さらに、片道ベースで購入可能というフレキシブルさも嬉しい特徴です。

 

予約キャンセルや急な変更に対応できるパッケージ「FlexBiz」が登場。

 

以前は急な変更に対応できないのがLCCの弱点と言われていたが、現在ZIPAIRでは予約キャンセルに対応できる新パッケージ「FlexBiz」も登場しました。万が一の急な予約キャンセルの際には、次回の旅行で利用できるバウチャーとして払い戻しが可能。機内持ち込み手荷物の重量追加や座席指定も含まれており、お得かつ安心なパッケージになっています。また、定時到着率85・23%は、さすがはジャパンブランドの信頼感と言えるでしょう。

 

快適なハワイ旅に欠かせない。180度のリクライニング機能を備える「ZIP Full-Flat」座席。

 

中でも「ハワイに住む」読者におすすめしたいのが、180度のリクライニング機能を備える「ZIP Full-Flat」座席。各機体に18席しかないラグジュアリーな仕様で、フルサービスキャリアのビジネスクラスにあたる贅沢さが感じられます。シートピッチが約107cm(約42inch)、座席幅(肘掛け間)が約51cm(約20inch)と長時間のフライトでもゆったりと寛げる広さが確保されています。このフルフラット座席が、時期によるが7万9000円から用意されているのは、LCCならでは。この価格で快適なハワイ旅が約束されるなら、体験しない手はありません。

 



ぜひ次のハワイ旅行では、ZIPAIRのフライトを検討してみてください。
ZIPAIRのサイトはこちら>>

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