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「アスカゲートウェイ・エステーツ」から「シミズ・ゲートウェイズ」へ
清水建設 宗家七代当主・清水基昭氏のもと、新たなステージへ
富田さん：
2025年5月、ハワイの不動産会社「アスカゲートウェイ・エステーツ」は、「シミズ・ゲートウェイズ」へと社名変更を行いました。これは、1804年に創業した日本の老舗建設会社・清水建設の創業家である清水宗家七代当主・清水基昭氏が新しくオーナーとなり、清水氏のもつ国際的ネットワークや投資家とのリレーションを活かした新体制のもとでグローバル展開をさらに強化していくための大きな一歩です。
日本基準のホスピタリティを大切にするハワイの総合不動産会社
ゲートウェイズ社は、今回新たに 「Beyond Expectation ―お客様の期待を超えるサービスで驚きを―」をモットーに掲げました。総合不動産会社として、日本、ロサンゼルス、ニューヨークにもエージェントを抱え、全12名のエージェントで米本土との不動産取引もワンストップで提供できる体制を持つ数少ない不動産会社です。さらにはバケーションレンタル・賃貸管理、別荘管理・コンシェルジュサービスなど、日本のお客様が求めるきめ細やかな対応・コミュニケーションを大切にしております。
私自身がハワイ在住28年、不動産エージェントとして25年を超えるキャリアを持っており、他のエージェントも10年、20年とベテランで不動産売買、不動産管理、旧トランプタワー、リッツカールトンやワードヴィレッジなどの新開発物件の販売やタイムシェアなどを手掛けた経験豊富なエージェントが揃っております。
日本からハワイ不動産を購入された方が、次はアメリカ本土へと投資先を広げるお手伝いがシームレスにできるのも弊社の強みです。
さらに最近は、アメリカ在住のお客様が、「日本に投資物件を買いたい」「日本への帰国のために家を買いたい」といった日本の不動産購入のお手伝いのケースも増えています。
徹底した物件管理で、オーナーに安心と信頼を提供
ゲートウェイズ社は現在、約150件の物件管理を行っております。中には1,000万ドル超の高級別荘も含まれ、戸建ての邸宅をはじめ、ワイキキやアラモアナ（リッツ・カールトン、パークレーン等）、カカアコのラグジュアリーコンドミニアムの管理も多数手がけています。
別荘管理においては、弊社では個々の物件ごとにカスタマイズした管理チェックリストを使用しており、毎月一回レポートをお客様にお送りする仕組みを取っています。日本、アメリカ本土、ヨーロッパなどにお住まいのオーナー様とも、常にコミュニケーションを心がけ、遠方にいらしても安心してお任せいただけるよう努めております。一時、外部のプロパティマネジメントシステムを導入したのですが、結局弊社が自前で作っていた月次報告書の方が細かく、お客様のご評価も高かったので、戻してしまいました（笑）。 ”御社ではこんなに細かく管理してくれるのか”と驚かれるお客様も多いですね。
またホテルコンドミニアムのオーナー向けには、仕組みが複雑なホテル側との英語でのやり取りの翻訳・交渉も代行し、安心して物件運用をお任せいただける体制を取っています。
従来の管理業務に加え「コンシェルジュサービス」を本格展開
ゲートウェイズ社は単なる不動産仲介や管理会社の枠を超え、ハワイにおける“信頼できるファミリー”のような存在を目指しています。これまで定評のあった不在宅管理（別荘管理）・バケーションレンタル・長期賃貸の不動産管理業務に加えて、新たに「コンシェルジュサービス」を拡充させました。お部屋の家具や改装のご相談をはじめ、お車の購入・管理、短期・長期滞在のお客様へのサポート、さらには日本やアメリカ本土からハワイへ移住される方々まで、さまざまなシチュエーションでお役に立てればと考えております。
たとえば、レストランやゴルフ場のご予約、ショッピングのサポート、病気やケガの際の医療機関の手配、お子さまの習い事やペットのケアなど、ハワイ滞在中のお困りごとがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
ハワイのエージェントは私を含め、ハワイ在住歴の長いスタッフが多く、現地での暮らしや子育て、学校情報に関しても豊富な知見を持ったチームがサポートいたします。また、弁護士、国際会計士、金融機関など、信頼のおける専門家とのネットワークも整っておりますので、安心してご利用いただけます。
日本とハワイ、そしてハワイから世界をつなぐ「新・ゲートウェイ」へ
「ゲートウェイズ」という社名の通り、日本からハワイ、ハワイからアメリカ本土へ。 グローバルな視野のもと、日本のお客様にとっての「世界へとつながる道を開く存在」として、新たな可能性をご提案してまいります。シミズゲートウェイズ社へのお問い合わせはこちらから！