【今日の編集部ピックアップ物件】活気に沸くハワイ不動産の売り出し物件をくまなくチェック中の「ハワイに住む編集部」が今日ご紹介するのは、ハワイ不動産を検討するとき、かなりの確率で名前が挙がる、ホテルコンドミニアムの大御所「アラモアナホテルコンドミニアム」の売出物件です。

アラモアナセンターに直結したホテルコンドミニアムで日本の方にも大人気！ホテルとして利用された方も多いのではないでしょうか。
もともとホテルだったこちらのコンドミニアム、今でも住んでいる方が極めて少ないのが特徴的。ホテルプール（オーナーがホテルに運営を管理費を払って委託し、利益を受け取る）または、バケーションレンタル管理会社をオーナー自身が雇って運営する方法のいずれかで運営されているので、投資目的に購入される方多数。

一つ一つのユニットが小さいのも特徴で、価格帯も$200,000代から$400,000代とハワイ不動産初心者でも手が出しやすい物件です。今回は、価格の高いものから安いものまで、それぞれの特徴を松・竹・梅方式でご紹介します。

さて早速「松」を２件ご紹介しましょう。

#607、１ベッドルーム＆１バスルーム、$498,000

先述しましたが、アラモアナホテルコンドミニアムの価格帯は$200,000代から$400,000代とかなりひらきがあります。この差はズバリ、広さと景観の良さ＆高さ。
こちらのユニットは低層階にあるにもかからわず、ベッドルームの他にリビングダイニングがあるホテルのジュニアスイートのような部屋なので、ズバリ広さがお値段に現れているタイプ。

リビングダイニングには使い勝手の良さそうなキッチンもついていて、室内面積は52平米とゆったり。 

ベッドルームはキングサイズでしょうか。かなり大きめのベッドです。

築年数はかなり建っているホテルコンドミニアムですが、綺麗にリノベーションされているので、バスルームも清潔＆快適です。 

この物件を担当しているエージェントはコールドウェルバンカーの長谷川千明さんです。お気軽にお問い合わせください。
 

「松」２件めは、
#3508、スタジオタイプ、$450,000

こちらはスタジオタイプなのにこの価格なのは、ズバリ景観の良さ＆高さが価格に反映されているから！

室内写真が手元になくご紹介ができないのが心苦しいのですが、この角部屋から、この方角にはアラモアナビーチがあるので、一日中ハワイの海の景色を楽しめることでしょう。ちなみに室内面積は33平米です。
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お次は「竹」。
#1931、スタジオ、$260,000
こちらは室内面積が32平米あるユニット。上の#3508と広さは変わらないのに、中層階で山側に窓が空いているので、ぐーっとお手頃価格に。$200,000代ならハワイに家を持つ夢が身近に感じられませんか？ハワイの山側ユニットは、夜になると優しい夜景が広がり、真っ暗になる海側よりも素敵、という方もいます。

キッチンというよりは、ホテルのミニバーのような感じですが、電子レンジがついているのはありがたいですね。 

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最後は「梅」。
#538、スタジオ、$187,000

こちら下層階で広さが室内面積も他よりもグッと狭くなって23平米しかないのですが、ハワイのホテルコンドミニアムが＄200,000以下で手に入る夢のユニットです。

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ホテルコンドミニアムを選ぶ際の基準は価格、室内の広さ、景観の良さなど、ご本人の中でそれぞれあると思います。ただそこにもう一つ念頭に置いて欲しいのがホテルルームとしての稼働率。もしかすると狭くても安いユニットの方がホテルルームとしては活用率が高いかも・・・。その辺りはエージェントに相談、リサーチをしっかりしていただきながら、ご自身が納得するユニットを選んでみてくださいね。
 

手頃でホテルとしての知名度もある人気のコンドミニアム、ハワイの別荘として、投資対象として、検討されてみてはいかがでしょうか。

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