【ピックアップハワイ不動産物件】 ハワイの注目物件をお届けする「ハワイに住む」編集部のピックアップ不動産物件シリーズ。今日お届けするのは、全館の改装工事も終盤に入ってきた カライ・ワイ
キキビーチ（Ka Lā‘i Waikiki beach ）の屋上プライベートテラス付きペントハウス物件をご紹介します。

【売り出し物件】
カライ・ワイキキ PHD（ペントハウス）　$6,480,000

新生「カライ・ワイキキビーチ」改装後のバリューアップに期待

まず、トランプタワーから「カライ・ワイキキビーチ」に変わった経緯を振り返ります。
　
2009年に、ハワイ初の“ホテルレジデンス”というコンセプトのもと誕生したトランプタワーは、高品質な内装と5つ星のサービスで、長年にわたり日本人のオーナーやゲストにも愛されてきました。2024年2月よりホテルの運営が、ヒルトン・グループの最高級ブランド「LXR ホテルズ＆リゾーツ」に変更されることが発表され、そのタイミングで、トランプブランドを離れ「カライ・ワイキキビーチ」という新ホテルブランドに生まれ変わり、新体制での再スタートとなりました。またそれに伴い、2025年から2026年春ごろまでの期間で、全館規模のリノベーションが進められています。

世界的に強いヒルトンブランドによる集客力、ホテル稼働率のアップなど、全体の価値向上が期待されてます。
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ところで、このカライ・ワイキキビーチで、所有ユニットをホテルプログラムとして貸し出すには、統一されたインテリアへの改装プランをオーナー負担で購入する必要がありました。

しかし、今回ご紹介するペントハウスは、この改装ブロジェクトで改装の対象外となりました。というのも、このペントハウスには名作家具が多数用いられるなど、他のホテルユニットの水準を大きく凌駕するクオリティを誇ります。唯一無二のデザインを守り、改装は不要と判断されたというわけです。
改装を行うことなく、現状のままでレンタル運用を継続できる点は大きな強みです。
 

ではいよいよ、この比類なき魅力のペントハウスの室内を詳しくご紹介してまいります。

この圧巻のオーシャンビュー、それを引き立てるカスタムデザインのインテリアからご案内していきましょう。後半で、ルーフトップテラスについてはじっくりご紹介します。

ペントハウスならではの10フィート（3ｍ）の高い天井、そして窓いっぱいに広がる雄大なオーシャンビューが素晴らしいですね。このペントハウスは2ベッドルームでありながら、室内面積は約202㎡という贅沢なレイアウトとなっています。

カール・スプリンガーやミロ・ボーマンなどのデザイナーによる名作家具や、美しいフィニッシュで統一された木製パネルがユニット全体を上質なトーンで包み込みます。

キッチンには大型のワインセラーを備えたハイエンドなグルメキッチンとなっています。

2つのベッドルームからももちろん絶景のオーシャンビューが広がります。 

さらにこのユニットには、日本人オーナーなら注目したい特製の木のバスタブ付きです。これはカライの中でもレアなユニットですね。

そして専用のルーフトップテラスをご案内します。 リビングにあるこちらの螺旋階段からのプライベートアクセスとなります。

ウッドデッキのルーフトップは、ジェットバスタブ、プール、ラウンジチェア、BBQグリル付きのキッチン＆ダイニングがついています。

なお、カライワイキキビーチでは2024年1月より共用部分の改装のために、全ユニットに特別徴収費用（Special Assessment)が毎月課されていました。しかしこの支払いも2025年12月を以て完了予定。新オーナーは追加コストの負担なく生まれ変わったカライ・ワイキキビーチの共用部と新たなブランド価値を享受することができます。　


ワイキキビーチに徒歩数分というハワイのリゾートライフを堪能しながら、尚かつホテル内や周辺には有名レストランがひしめき、ホノルルの都会の楽しめるカライ・ワイキキビーチ。
ここまで海に近くて所有権付きのユニット、さらにペントハウスという絶好のユニットをぜひあなたのものに。

ご興味がおありの方は、クロスオーバー・リアルティ社までお問い合わせください。

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