ハワイアン航空が、日本―ハワイ間を含む、長距離フライトをほぼ全便を運休すると発表した。新型コロナウィルス拡大防止策として、ハワイ州知事が打ち出したハワイ州外からの到着者全員への14日間の自己隔離義務付けが3月26日よりスタートすることを受けての決定。
日本ーハワイ間のフライトはすべて運休、アメリカ本土とのフライトもホノルルーロスアンゼルスへの1日1路線と、ホノルルーアメリカ領サモア便の週1便を残して運航となる。
州内のネイバーアイランドへの運航は、減便して続ける。
日本発ーハワイ行きは
3月27日(金)からすべての運航便が一時運休となる。運航再開時期は未定。
ハワイ発ー日本行きは
3月26日(木)からすべての運航便が一時運休となる。運航再開時期は未定。
*羽田―ホノルル間のみ最終便は以下の通り
HA458便 羽田発ホノルル行き:2020年3月28日
HA457便 ホノルル発羽田行き:2020年3月27日
詳しくは、ハワイアン航空のこちらのCOVID19 関連ページから。
現在コールセンターがつながりづらくなっているため、5日以上先のフライトの方は、電話を控えてほしいと呼びかけている。