全米口コミサイト「イェルプ」の2020年第2四半期のレポートで、レストラン業界が受けている影響の大きさが浮き彫りになった。
https://www.yelpeconomicaverage.com/yea-q2-2020.html

イェルプ上の全米でのレストランの閉店（完全な閉店と臨時休業合を含む）は、4月には177,000件、5月には140,000件、6月147,000件、そして7月には132,000件と上がり下がりしながら減少方向に向かってはいるが、4月に閉店をしていた店舗のうち7月に営業を再開できている店舗は24%しかないことを意味している。
 

また、州ごと、また都市ごとに比較した人口1000人あたりでのレストランの閉店件数としてハワイ州全体では9.5店の閉店、ホノルル市としては9.9店の閉店となり、ともに全米で最多となった。