8月11日、ニューヨーク州のクオモ知事は、ニューヨーク州への到着者に対する14日間の自己隔離義務の対象にハワイ州を含めた。ハワイ州からニューヨーク州へ渡航する人は到着後、14日間の自己隔離義務が課せられることとなる。 このリストは人口10万人あたり10人以上の陽性者が出た地域を、渡航制限対象としており、ハワイ州とサウスダコタ州、アメリカ領バージンアイランドが加わった。