日本のツカダグローバルホールディングスが親会社であるベストブライダル・ハワイが、長谷工コーポレーションが開発した「ホアカレイ・リゾート」内の3つの区画、合わせて7.5エーカーを取得したことが分かった。
この区画は、開発中のウォーターフロントのエンターテイメント施設「ワイ・カイ」に隣接している。
税務記録によると、ベストブライダルの取得価格は$約6ミリオンとのこと。
この区画にどのような施設を作る予定かについては、ベストブライダルは発表していない。
また最近では、ツカダグローバルホールディングスは、ニューオータニグループが行っていたカイマナビーチホテルのリースが失効するのに伴い、ブラックサンドキャピタルとともに新しいマネジメント会社となりリブランディングを行っている。