ハワイ州、ワクチン接種により新規感染者数が顕著に減少

ハワイ州、ワクチン接種により新規感染者数が顕著に減少

更新日 2021.02.05

2020年12月中旬から開始されたハワイ州における新型コロナウィルスのワクチン接種の効果により、新規感染者数や入院者数が顕著な減少に向かっている。
現在までにハワイ州では180,000回のワクチン接種を行った。まだ一回しか受けていない人も、2回目を完了した人も混在している状態。それでも効果を発揮している。
1月15日には年末年始期間後の感染拡大と見られる205名の急増、その後も1月中は100-150名の日が続いたが、2月に入って顕著に減少を見せ、一日60人台など2桁台の日に落ち着いている。
また、1ヶ月前に120名だった入院者数は現在55名となり、こちら大幅な改善を見せた。

ハワイ州では引き続き、一日5000-10000人へのワクチン接種を続けている。

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